岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 01月 20日
盛岡市内で始まった住宅新築工事。
地元盛岡の木を使いつくるお家です。 今回の特徴は大きな土間。 広い土地を利用して家庭菜園を作るので、 野菜の収穫の時、みんなが集まっての作業に大活躍することでしょう。 となりのリビングには大黒柱や太い梁が見える構造です。 そんな住宅新築の現場です。 現場では基礎工事が進みます。 鉄筋を組み、ベースコンクリートを流し込みます。 基礎の立ち上がり部分が出来てきました。 だいぶ家の形らしくなってきました。 土が凍らない様にシート掛けながらの作業。 ここで内部の水道配管を施工します。 水道配管と汚水配管を布設します。 最後に土間コンクリートを打設して基礎工事が終了します。 今年は、雪が早い時期から降ってきたため雪かきしながらの作業でした。 ようやく基礎も出来上がり、大工の建て方を待つだけとなりました。 大工は刻みの真っ最中。 今回使用する木材の中で太くて長い栗の梁は、製材所で修正を行います。 当社作業場近くの盛岡森林組合の製材工場で製材します。 大きなバンドソーで真っ直ぐに修正をします。 作業場では一番若手の棟梁小瀬川が墨付け作業。 ベテラン古里は、梁の刻み。 ベテラン原田は、胴差しの刻みです。 現場では、基礎工事が完了。 大工の刻み待ちとなりました。 当社作業場では、大工たちによる墨付け、刻みが進みます。 今回は、棟梁が一番の若手、ベテラン大工たちがサポートしながら作業が進みます。 若い大工たちを積極的に棟梁にしながら成長させ、ベテラン大工たちがそれをサポートする体制です。 技術を次の世代に受け継ぎつつ、効率のいい仕事を心がけます。 地元の木を地元の大工が加工し作る家造りです。 今年も地元の木を使ったお家がたくさん出来そうです。 若い大工たちには、もっともっとがんばってもらいます。 ご期待ください!
by iwaizawa
| 2013-01-20 15:29
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