岩井沢工務所の仕事について
岩井沢工務所HP
新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
現場日記~住宅新築~ 現場日記~9坪ハウス~ 現場日記~リフォーム~ 現場日記~店舗~ 現場日記~マンション改修~ 現場日記~アパート~ 現場日記~蔵移築再生~ 現場日記~蔵改修~ 現場日記~古民家再生~ 現場日記~小屋~ 施工したお店 古民家移築先募集 古材 おしらせなど イベント案内 いろんな話 近所のお店 遊びなど 外構工事 モリブロ 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
ブログパーツ
記事ランキング
|
2013年 07月 13日
盛岡市内でも新築工事が始まります。
盛岡市内でとれた栗と赤松の大梁が支える大きな住宅です。 大きな家の大きなリビングを支えるために長く太い梁を使用します。 見ごたえある構造も特徴となります。 現場では、既存建物の解体工事から始まります。 解体に先立ちまずは庭木の移植作業。 庭木の根回りをきれいに掘り起し移植の準備作業です。 施工は、仙北造園さんです。 遠野の民宿とおのでもお世話になりました。 建物内部の解体も開始しました。 先ほどの庭木の移植準備が完了。 解体屋さんの重機を利用して移植作業開始です。 こうして必要な庭木は解体作業が本格化する前に移植してしまいます。 庭木の移植が終われば建物を重機で一気に解体していきます。 解体作業も順調に進みます。 生憎の雨ですが、ホコリが舞わないのが助かります。 現場で解体作業が進む間に当社作業場では棟梁桐川と監督工藤と共に構造材の選定作業。 図板を見ながらどこにどの木材を配置するのか検討します。 当社の木材保管場所で選定作業。 長さ、曲がり具合、割れの入り方などしっかり確認しながら選びます。 こうした木を見る力も棟梁の腕の一つですね。 新たな住宅新築工事が始まりました。 こちらの住宅も地元岩手、盛岡の木をたくさん使った家づくりとなります。 また、大きな空間を太く長い地元の木が支える家づくりとなります。 当社では規格外の木材は自社で保管乾燥しながら使う順番を待っています。 今回も盛岡市砂子沢地区でとれた大きな栗と赤松の梁が家を支えます。 地元の木を地元の職人が使って建てる家づくりです。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2013-07-13 07:30
| 現場日記~住宅新築~
|
ファン申請 |
||