岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 08月 04日
今年は忙いのと、週末の天候不順でさっぱり遊びにも行けてませんでした。
お休みの休日、朝起きると天気がいい! 釣りに行こうかと川の水位を調べるとかなり高め・・・。 だったら山に行こうと急に思いつきました。 思いついたらすぐに準備。 どうせ行くなら今年まだ行ってない岩手山にしようという事に。 さっと準備して御神坂登山口へ。 朝7時出発できるなんてすばらしい! 盛岡から1時間も掛からずに登山口へ到着です。 でも結局忘れものだらけでした・・・。 出発してすぐに曇り始めました。 どうやら低い高度は雲がかかっているようです。 しばらく登山道を登ると太陽が出てきました。 ちょうど雲の中を通っていたようです。 御神坂登山道は森林限界を超えると岩場の急登が続きます。 体力を奪われ一気にペースダウン。 私も体力が衰えました・・・とほほ。 でも景色は最高! 一気に高度があがり雲が下に見えてきます。 雲海が広がります。 鬼ヶ城分岐まで一気に登ります。 岩手山の御釜の縁の部分です。 そこを超えて少し下ると御釜の内部に入ってきます。 ほどなく不動平避難小屋が見え、奥には頂上への登山道が見えてきます。 御釜の内部は別世界な感じ。 天気も良くきれいな緑の草原が広がります。 山頂への登山道を登りながら振り返ると絶景が。 鬼ヶ城の岩場がきれいに見えます。 切り立った崖ですね。 あそこのてっぺんに登山道があります。 また行きたいですね。 9時56分、山頂に到着。 八幡平側は雲があまりなく下界が良く見えました。 山頂でおにぎりを食べます。 燃料を補給して出発です。 山頂近くから盛岡側を見るとやはり雲が多く雲海のようになってました。 御釜の縁と雲がきれいなコントラストでした。 いつも山頂付近は強風が吹くのですが、この日は穏やかでした。 滅多にない山頂の穏やかな景色を堪能しながら下山します。 再び御神坂登山道を進みます。 登りの時と同じように雲がお出迎え。 やはり岩場を下りていくと雲に入っていきます。 ほどなく雲を抜け下界が見えてきました。 この日は、ある一定の高度に雲が漂っていたようです。 そんな景色も楽しみながら下山。 登山口へ到着。 12時18分。 往復5時間18分の工程でした。 いや~疲れました。 いきなり思いついて岩手山登山。 盛岡にいるとこんな事も出来てしまいます。 きれいな川があり、大きな山々があり、街もとてもいい盛岡。 楽しみ方があり過ぎてどうしようか困るときもあります・・・。 もうすぐ発売のミニコミ誌「てくり」17号では、山特集との事。 そちらも楽しみです。 それにしても今回の山行では体力の低下を痛感しました。 緩い坂道はそれほど堪えないのですが、岩場の急登ではかなり堪えました。 今まではこんなはずじゃなかった・・・って感じでした。 さっぱりスポーツもせず平日は事務仕事・・・これでは体力が落ちてしまいます。 少し運動して鍛えないといけないなと痛感した岩手山登山でした。
by iwaizawa
| 2013-08-04 17:26
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