岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 09月 04日
花巻で進行中の住宅新築工事の現場。
岩手県産木材をふんだんに使った家づくりとなります。 今回も栗の曲り梁、赤松の大梁、杉の大黒柱など地元岩手県産の太い木材も使い、家をしっかり支えていきます。 地元の木を使い、地元の大工が墨付け刻みを行う家づくりとなります。 現場では大工の建て方作業が始まりました。 現場では建て方作業が進みます。 建て方作業の際には、クレーン車を手配しています。 クレーンは、構造材を組み上げる時だけでなくこうして足場板を高い位置に上げたりもします。 安全に作業を進める為にも大事な行程です。 クレーン車が現場にいる時にもう一つ行う作業。 羽柄材の搬入です。 羽柄材とは、構造ではない部分の木材。 屋根の下地の垂木や野地板、壁の下地の間柱など。 こうした木材をクレーンで荷下ろしします。 一気にたくさんの木材を降ろせるのもクレーンのおかげです。 そんな中大工たちは、屋根下地の母屋組作業。 建物の一番高い位置での作業となります。 時折雨がぱらつく中での作業でした。 母屋も組み上がると屋根の形が見えてきます。 建物全体の雰囲気もつかめてきますね。 屋根の下地板張りも開始。 屋根下地には岩手県産唐松の野地板を使用しました。 当社ではなるべく屋根下地には無垢の木を使用します。 野地板にルーフィングが敷かれました。 ここまで来ると多少の雨が降っても大丈夫。 一安心です。 建て方作業も無事に終了です。 これから壁の下地、床の下地、サッシの取付と工程が進んでいきます。 地元岩手の木をふんだんに使った家づくりとなっています。 そして大工の技術を生かした内装となります。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2013-09-04 06:57
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