岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2014年 07月 09日
一昨年からゆっくりと計画を進めてきた住宅の新築工事。
八幡平の森の中で工事を行う予定です。 地元の木を使い、シンプルでゆったりとした造りの家になります。 窓からは、緑がたくさん見える森の中の家ですね。 まずは、大工の墨付けや現場での基礎工事の準備がスタートです。 作業場では、小瀬川棟梁の墨付け作業。 現在は、唐松の胴差の墨付けです。 1本1本の木材に加工の為の線を記す作業です。 すべての木をこうして目で見て、曲がり具合や節の入り具合などを確認し、どこに使うのか決めて行きます。 1軒の家の構造材すべてを棟梁がこうして確認して家づくりが進みます。 一方現場では基礎工事が進んでいます。 基礎の配筋作業。 ここで第3者機関の検査を受けます。 この検査を経て基礎工事が進んで行きます。 基礎にコンクリートを流し込み、ベースという部分を作ります。 コンクリートは、太いホースで現場へ運びます。 ベースコンクリートの上に型枠を設置していきます。 次は立ち上がり部分のコンクリート打設の準備です。 現場での基礎工事と作業場での大工の墨付け作業が同時に進んでいます。 今回も地元の木を使った家づくりとなります。 八幡平市産材を使った家づくりです。 地元の木を地元の大工が使って作る家づくりですね。 今回は、若い棟梁が頑張ってます。 どんな家になるのか楽しみですね。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2014-07-09 07:38
| 現場日記~住宅新築~
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