岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2014年 10月 11日
ななっく1Fにてお店の開店工事を開始しました。
名前は5858(koyakoya)といいます。 岩手の作家を中心とした雑貨を取り扱うお店の予定です。 詳しい情報は後ほどお伝えします。 今回は、ななっくさんの1Fに木造の小屋が建っている雰囲気を演出するという、 お客様のアイデアが元になっています。 大型店舗内での造作作業ですので、ハードルがたくさんありました。 そんな壁を乗り越え計画を進めてきました。 現場では、大工工事が本格的にスタートです。 そんな工事の様子をお伝えします。 最初の作業はウッドデッキの下地です。 まずは、大引きを敷く作業ですね。RC造の大型店舗の中にウッドデッキを作るという 面白いアイデアですね。 作業は、鈴木と沢田の2名体制です。 大引きの上に根太を流します。 普段の木造の床下地をそのまま行います。 根太の上に構造用合板を敷きます。 足元がしっかりし、作業しやすくなります。 下地の合板の上にウッドデッキの床材を敷きます。 杉の破風板を加工した床板を敷きます。 1枚1枚板を張り進めていきます。 床板張りが完了。 こげ茶色の大きなウッドデッキが完成です。 塗料は、リボスのウォルナットを使用しました。 きれいな仕上がりに期待が高まります。 次の工程に移る為すぐに養生シートを張っていきます。 後は、完成までウッドデッキは見ることができなくなります。 夜間作業が続く中、日中は資材運搬の段取りです。 ウッドデッキが出来上がると次は小屋の建築へと移ります。 小屋の材料を軽トラックに積み込みです。 軽トラ満載に木材を積み込みます。 次の工程、小屋の建て方作業開始です。 いつもの住宅の建て方とは違い、こじんまりした感じですね。 かわいい小屋が出来る予定です。 いよいよ現場作業が本格的にスタートしました。 ななっく内に大きなウッドデッキと木造の小屋ができます。 少し変わった雰囲気のスペースになりそうです。 当然地元岩手の木を使った造作工事となります。 どんなお店になるのかお楽しみに! 店舗情報も少しずつお伝えしていきます。
by iwaizawa
| 2014-10-11 06:35
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