岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2016年 03月 15日
盛岡市山王町で進む住宅の建て替え工事の現場。
今回も、構造として地元岩手県産木材をたくさん使い、仕上にもいろんな樹種の広葉樹を使った家づくりとなります。 作業場で進めてきた刻みから現場での建て方作業も無事に終了。 屋根の下地まで完成しました。 ここからは床の下地や外壁の下地作業へと移っていきます。 そんな作業の様子をお伝えします。 建て方が終了し、内部外部の下地作業が進む現場。 外周部では、付加断熱の施工を終え、防水透湿シート張りの作業です。 2人1組でシートを張って行きます。 水下となる外壁下部から順にシートをまわしていきます。 シートの重なりをしっかり確保し、シワにならない様に作業を進めます。 建物内部から見るとこんな感じになります。 建物全体を付加断熱のグラスウールが囲います。 ベランダの下地も進行。 耐水合板で水が流れるように勾配を付けて施工を進めます。 サッシの取付も始まりました。 大きなサッシは2人掛かりで作業を進めます。 サッシは樹脂性を使用しています。 窓が出来ると部屋らしくなります。 外周部では外壁下地も進んでいます。 サッシ周りは、防水テープでしっかりと処理し、その周りに下地の木を打ちつけます。 軒天井では、天井材を張る為の下地の作業も始まりました。 野縁という木で下地を組み、杉板を張る予定です。 ここの仕上がりも楽しみですね。 外壁の下地まで出来てきた外観です。 片流れの大きな屋根の住宅になります。 建て方が終了し、大工たちの下地作業が進む現場。 地元岩手の山から切り出された木々が製材され、大工の手によって住宅という建物へと変化していきます。 弊社では、地元岩手県産木材をなるべく多く使用し、技術のしっかりした大工がその木を使って家づくりを進めて行きます。 今回もそんな家づくりが進行中。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2016-03-15 04:23
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