岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2016年 11月 01日
八幡平市で住宅新築工事がスタートしました!
外観から内装までこだわった小さなお家になります。 自然がたくさんある周りの環境にに合う、地元の木を使ったこだわりの家づくりが進み始めました。 そんな工事の様子を少しずつお伝えしていきます。 大工仕事のスタートは図板製作の作業。 棟梁は畠山大工です。 出身でもある八幡平市での新築工事ですね。 弊社作業場でまずは事務作業となります。 棟梁が作った図板を元に木拾いを行い、構造材を発注。 弊社作業場にはたくさんの構造材がやってきました。 届いた唐松の梁材。 木目がとってもきれいですね。 こうした構造材は地元の八幡平市産材です。 森林面積の大きい八幡平市では、地元の木を使うと補助金を出す制度もあり、今回はそちらの制度を利用します。 材料がそろうと畠山棟梁の墨付け作業がスタート。 最初はヒノキの土台から墨付けを開始。 今回はこのヒノキの土台も八幡平市産を使用できました。 地元の木がしっかりと建物を支えます。 現地では基礎工事の準備作業。 基礎工事の指針となる遣り方だしの作業です。 畠山棟梁が遣り方出しを行います。 棟梁は工事の最初から最後までその現場をしっかりと担当します。 基礎工事の着工前には地鎮祭を行いました。 その土地の神様に工事の安全とお家の繁栄を祈願して手を合わせます。 小さなお子さんにもいい思い出になりますね。 基礎工事のスタートは重機を使っての根掘り作業。 遣り方に記した目印を元に重機で基礎を作る溝を掘っていきます。 掘った溝には砕石を入れて締め固めていきます。 まずは建物が載る地面を固める作業から始まります。 工事の開始は、弊社作業場での大工の墨付け作業と現場での基礎工事からとなります。 地元八幡平市産の杉、唐松、ヒノキを使った構造が建物を支える家づくり。 その木材を技術のしっかりした大工が手刻みを行って家づくりを進めていきます。 外観から内装までしっかりとこだわった小さな家の建築がスタートです! 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2016-11-01 04:29
| 現場日記~住宅新築~
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