岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2018年 02月 20日
滝沢市鵜飼で進む住宅新築の現場。
今回も地元の木材をしっかりと使い大工の技術を生かした家づくり。 外壁にも内装にも地元の木をたくさん使います。 現場では大工工事が進行中です。 いよいよ仕上げの作業が進みます。 もうすぐ完成ですね! そんな現場の様子をお伝えしていきます。 仕上げ作業の進む現場の様子。 盛岡も今年は雪が多く、現場のある滝沢市鵜飼は盛岡市内より雪が多いですね~。 白い雪の中でもしっかりと存在感のある木の外観です。 室内ではクロス貼りの作業が進んでいます。 クロスに糊を付ける機械をLDKに配置し、各所でクロス貼りの作業が進みます。 2階の寝室のクロス貼りも進んでいますね。 シナベニヤで作った収納がきれいに見えて来ました。 石膏ボードの下地の時とは雰囲気がガラッと変わってきますね。 2階のフリースペースもクロスが張られて行きます。 今回の建物は建具枠も白く塗装しすっきりとした内装になります。 クロス貼りの終わったトイレでは収納の設置作業が進んでいました。 トイレの脇に小さな収納を付けたカウンターを設置。 カウンター上には手洗器を設置します。 クロス貼りを終えた子供室ではお施主様がセルフビルドで床塗装を開始。 床板の一部に着色オイルを塗装、全体をクリアのオイルで塗装し、アクセントのある床に仕上げて行きます。 2階の寝室もクロス貼りを終え、床の養生を剥がしました。 建具の設置も行われ、かなり完成形に近くなりました。 仕上げ作業が進むと一気に雰囲気が変わっていきます。 LDKも床養生が取れましたね。 お施主様が置きたいアンティーク家具を持ち込み、配置も検討中です。 壁が白くなり、アンティークの家具などは存在感がありますね。 床の塗装が進みます。 今回使用している唐松の床板、オイルを塗るとこんな感じに変化していきます。 くすんだ感じの色合いだったものがオイルを塗り、濡れた感じに仕上がります。 色も濃くなり木の床の存在感が高まっていきます。 先ほど家具を設置していたトイレもオイルを塗りこんな感じに仕上がりました。 カウンター天板のオニグルミもいい雰囲気です。 2階寝室も塗装が完了。 天井に配置した赤松の太鼓梁もとってもいい雰囲気に仕上がりました。 壁が白く仕上がり、存在感が増しましたね。 床も塗装され一気に完成形に仕上がりました。 子供部屋も建具が建ちほぼ完成。 アンティークなスツールを置いてもいい感じ。 シンプルな仕上がりの建物には置く家具を考えるのも楽しみです。 デザイナー家具でもOK、アンティーク家具でもOKですね。 LDKでも塗装作業が進み完成に近づいてきました。 もう少し器具の設置など細かな作業が進みます。 玄関の木製建具も設置が完了。 ガラス部分にはベニヤ板を入れてありますので、まだ雰囲気はイマイチですね。 ここに透明のガラスが入ると完成となります。 こちらも仕上がりが楽しみです。 リビングスペースもほぼ作業が完了。 スタンド照明やスツールを置いて家具の配置を検討します。 大工作業はほぼ終了です。 現場作業が完了しいよいよ完成です。 外観から内装までお施主様とじっくりと相談して仕上げて来ました。 シンプルな形状にこだわり、そこに木という素材をうまく取り入れる事ができました。 単純な形ですがとても目立つ外観、室内も窓の位置や形にこだわりすっきりとした内装に仕上げています。 もちろん地元の木を使い、大工技術を生かした家づくりとなっています。 そんな住宅がいよいよ完成です! 次回は完成写真をお伝えしていきますね。 お楽しみに!
by iwaizawa
| 2018-02-20 04:52
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