岩井沢工務所の現場日記:現場日記~9坪ハウス~
2019-07-18T05:05:26+09:00
iwaizawa
岩手県盛岡市にある岩井沢工務所です。日々の仕事の様子をお伝え致します。
Excite Blog
換気扇のウェザーカバー交換
http://iwaizawa.exblog.jp/30698919/
2019-07-18T05:05:00+09:00
2019-07-18T05:05:26+09:00
2019-07-18T05:05:26+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
換気扇の屋外カバーが外れたとの事。
確認すると、同じ方角の壁面のウェザーカバー2台が無くなっていました。
同じ方角という事もあり、時々当たる雨や風でカバーを固定するビスが腐食していたようです。
そんなウェザーカバーを交換する小さな修繕工事の様子です。
現場に到着すると確かに屋外のウェザーカバーが無くなっています。
カバーが取り付けられていた部分の木枠が見えていて、ビスの跡も確認できます。
同じ方角の壁面のウェザーカバーが2台とも外れているという事も不思議ですね。
近くを確認するとカバーが落ちていました。
樹脂製のウェザーカバーで見たところ特に問題はなさそうです。
何が原因なのかはまだ不明です。
寸法を計測し、同じ寸法のウェザーカバーを手配します。
新しいウェザーカバーの取付作業は田村大工が担当。
はしごを掛けて取付作業。
木枠に合わせてビスでカバーを固定するという作業です。
カバーの外周部をしっかりとコーキング処理して作業が完了です。
これから雨の多い梅雨時期に入ります。
これで大雨が降っても風雨が強まっても安心です。
交換作業の田村大工に確認したところ、やはりカバーを固定していたビスが腐食して弱くなっていたようです。
そこに強風が吹き、同じ角度に設置していたウェザーカバー2台を吹き飛ばしたというのが今回の事故のようです。
屋外設置物の固定には、劣化に強い金物を使用する、雨の進入を防ぐコーキングを定期的に確認するという2点が大事になりますね。
そしてこうした不具合が生じた際にはすぐに対処するという事が大事になります。
そんな小さな修繕工事の様子をご紹介しました。
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9坪ハウス 外構工事 完了
http://iwaizawa.exblog.jp/11528905/
2009-07-15T17:04:00+09:00
2009-07-16T07:50:35+09:00
2009-07-15T17:04:30+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
いい感じに出来上がりました。
すっかり隔離するのではなく。
風が抜け、ドアをあけると外と繋がる、そんな緩やかなプライベートガーデンですね。
お庭にも少しづつ植物も増えてきました。
枕木の間の砂利からも少しづつ雑草が生えてきます。
しっかりと区切られた植栽ではなく、何となく自然な、でも好きな植物が生きている空間・・。
ゆっくりとくつろげる空間です。
この先に何があるのか?
ちょっと楽しい想像を膨らませるアプローチ。
砂利やコンクリートの無機質。
雑草や木の塀の有機素材。
うまく合うととても気持ちがいいです。
お施主様とゆっくり時間を掛けながら作ってきました。
まだまだ完成形ではありません。
草が生え、植栽が成長するとまた何か加えたくなっていきます。
その都度変更を加えながらお庭も成長していきます。
まだまだ楽しみですね!
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外構工事進行中。
http://iwaizawa.exblog.jp/11004852/
2009-05-07T19:26:46+09:00
2009-05-07T19:26:46+09:00
2009-05-07T19:26:46+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
9坪ハウスの前に小さなお庭が出来ています。
外とゆるく繋がる、そんな小さなお庭のお話です。
前回お伝えした塀の下地に杉の板を張っているところ。
大工は、桐川です。
1枚1枚巾を変え、場所ごとに板の隙間を変えて張ってあります。
しっかりした作りの9坪ハウス本体とは違うアンバランスさを出します。
どんどん工事が進みほとんど板を張り終えました。
木の箱みたいな感じです。
その小さな庭の内部には枕木を敷いてあります。
砂で高さを整えて並べていきます。
枕木の間には黒土を詰めていきます。
枕木の間から雑草が生えてくるようなイメージです。
ちょっと雑な感じ、でもどこかに規則性が見える庭になる予定です。
塀が完成しました。
塀の上部が少し傾斜を付けているので傾いている感じがします。
スリットの入った木製塀が小さな庭を囲みます。
踏み石の向こうに何かありそうな雰囲気のアプローチです。
木製の塀とコンクリート平板がうまく調和しています。
今からこの砂利に雑草も生えてきて少し緑色が入るとまた雰囲気が変わってきます。
夏が楽しみですね。
9坪ハウスの2Fから見た小さなお庭。
これから緑が加わりいい感じに。
2Fのソファーに座ると遠くの菜の花畑と手前の庭がきれいに見えます。
私たちの仕事はここまで。
後は、お施主様ご自分たちで庭を作り上げていきます。
作る楽しさを存分に味わって欲しいですね。
これからが楽しみな9坪ハウスの外構工事です。
あとは、小さな手直しをして完成の予定。
またお伝えしていきますね。
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外構工事 進行中。
http://iwaizawa.exblog.jp/10810142/
2009-04-15T12:48:00+09:00
2009-04-15T12:47:53+09:00
2009-04-15T12:47:53+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
外構工事が進行中です。
お施主様のイメージを少しづつ再現していきます。
工事の様子。
重機を使いながら表面の砕石や土を取り除き、植物の気配を感じられる小さなお庭を作ります。
9坪ハウスも1年経って木部に味が出てきました。
アプローチのコンクリート平板。
隙間には玉砂利を敷きます。
玉砂利の丸みと平板の直線がイイ感じに合います。
こちらは9坪ハウスの前の小さな庭。
ちょっと変わったデザインの塀が設置されます。
現在は骨組みの状態。
これからお施主様と相談しながら板を張っていきます。
楽しみです。
ゆっくり、ゆっくりと工事は進んでいきます。
お施主様のイメージを確認し、少し進めてまた、考える、、、。
この繰り返しで工事が進んでいきます。
時には立ち止まって考える事も大事です。
今回もこの作業の繰り返しの中からいいものが生まれて来そうな予感が、、。
続きをお楽しみに。
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9坪ハウス 外構工事開始
http://iwaizawa.exblog.jp/10707757/
2009-04-04T13:04:16+09:00
2009-04-04T13:05:30+09:00
2009-04-04T13:05:30+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
生活も落ち着き今度は外構工事に入ります。
その様子をお伝えします。
木製の塀を作る予定です。
予定の大きさの仮塀を作ってお施主さまと相談です。
もう少し広い方が、、いや狭い方が、、。
いろいろ悩んでいただきました。
方針が決まりいよいよ施工開始です。
今回の担当は、佐々木と桐川。
まずは、道路からのアプローチ部分の施工です。
重機で土をすきとり、砕石を敷いていきます。
道路から9坪ハウスまではかなりの距離です。
少しづつ作業が進みます。
砕石の上に川砂を敷いて平にならし、コンクリート平板を並べていきます。
まずは、ランダムに。
何かちょっと、、、。
真っ直ぐに一定の間隔で並べてみます。
何かちょっと、、、。
全体を斜めに並べて見ます。
何かちょっと、、、。
やっぱり真っ直ぐに決定。
2個づつを一定間隔で並べました。
なかなかすっきりしました。
玄関からの眺めはこんな感じです。
玄関のコンクリート平板とうまく調和が取れています。
この先に何かあるような、そんなワクワク感が感じられるアプローチになりそうです。
コンクリート平板の隙間には玉石が敷き詰められます。
次は、木製の塀の施工に移ります。
作業場で加工する桐川。
塀の土台のヒノキを刻みます。
この塀もちょっと面白い仕掛けができそうです。
お楽しみに。
現在は塀の土台のコンクリートブロックの施工まで進んでいます。
少しづつ考えながらの施工。
3歩進んで2歩戻る、その繰り返しの中から何かいいものが生まれてきそうです。
どんな外構が完成するのかとても楽しみです。
おまけに9坪ハウスの様子。
お施主さまはとてもきれいに、センス良く暮らしておられます。
作る喜び、暮らす楽しさ、年月が刻む味わい、そんなスローな流れの9坪ハウス。
いいですね!
ではまた。
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久しぶりの9坪ハウス
http://iwaizawa.exblog.jp/7436391/
2008-02-08T21:50:32+09:00
2008-02-08T21:50:32+09:00
2008-02-08T21:50:32+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
ウッドデッキの工事を行いました。
その様子。
まずは、作業場で木材に塗装。
塗料は、防腐防虫塗料のキシラデコール。
木の色合いを生かすために無色の塗料を使用しました。
作業は、大工の小瀬川。
現地で作業開始。
まずは、穴を掘り束石を埋めていきます。
冬場は、穴掘り作業もかなり大変です。
ウッドデッキの土台づくり。
ちなみに土台は、青森ヒバ、黄色い色が特徴。
防腐性が高い木材です。
外部の土台には最適です。
土台の次は、デッキ材を並べます。
並べ方の指示は、棟梁の坂本。
デッキ材の間隔を割り付けたり、留め方の指示を出します。
並べ終わったら汚れをサンドペーパーで落として仕上げの塗装をします。
デッキ材は、米松。
木製サッシの枠材と同じものです。
仕上がりもばっちり!
キレイになりました。
完成写真です。
すっきりした感じのウッドデッキです。
主張しすぎない感じがいいですね!
引越しの終わったお施主さまは、かなり満足の様です。
景色の見え方も想像以上に良かったそうです。
北国の9坪ハウスならではの眺望のようです。
その辺も少しづつレポートしていきたいと思っています。
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9坪ハウス 小泉誠 #07 オープンハウス
http://iwaizawa.exblog.jp/7392301/
2008-02-02T11:19:25+09:00
2008-02-02T11:19:25+09:00
2008-02-02T11:19:25+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
その時の様子がコムデザインのHPに掲載されました!
http://9tubohouse.com/report/mk001-001-007/openhouse.html
お天気に恵まれ、たくさんの方が参加してくださいました。
素敵な写真がたくさんですのでぜひご覧ください!
オープンハウスの後はお施主さまへの引渡しを致しました。
家は完成した時が終わりではなく、これからのメンテナンスなどお付き合いの始まりでもあります。長く安心して暮らしていただけるようこれからもがんばります!
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9坪ハウスのツボ
http://iwaizawa.exblog.jp/7335086/
2008-01-24T19:02:42+09:00
2008-01-24T19:02:42+09:00
2008-01-24T19:02:42+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
どこがこだわっているの?ってとこを少し紹介。
9坪ハウスのツボです。
大開口サッシの建具の納まり。
梁と戸袋と建具が揃ってる。
夜、外から9坪ハウスを見ても直接照明の光が見えない。
淡い感じですね。
外を見たときサッシを意識させない。
サッシの枠が目立っていません。
タイルの割付に合わせたアルミサッシ。
家具も全てタイルに合わせてあります。
統一された家具。
取っ手がありません。
サッシですら家具の一員って感じです。
間仕切の建具もその存在を忘れるぐらいすっきり納まります。
壁と建具はピシッと揃います。
外観も規則的な直線でできています。
全てがデザイン家具のようにしつらえてあります。
デザイナー小泉誠さんの作品って感じがいいです。
画面では分からないツボ、ぜひ実物を見にいらしてください!
きっと何か感じることができると思いますよ!
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夜の9坪ハウス
http://iwaizawa.exblog.jp/7321878/
2008-01-22T19:34:13+09:00
2008-01-22T19:34:13+09:00
2008-01-22T19:34:13+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
写真だけどうぞ。
週末の見学会、お楽しみに!
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9坪ハウス 完成間近2
http://iwaizawa.exblog.jp/7301602/
2008-01-19T19:31:32+09:00
2008-01-19T19:31:32+09:00
2008-01-19T19:31:32+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
キッチンの扉。
扉上部の手掛けも小泉流。
見えない部分にこだわりが、、、。
キッチンの吊戸棚。
大きく使いやすい戸棚です。
底面には、薄い照明器具が埋め込まれています。
デザインだけでなく使いやすさも重視しています。
さすが、小泉さん。
六枚の建具が並んだ!
でも、まだ完成ではありません。
もう少し細工があります。
搦手建具が障子張り中。
現場で建て付けを調整してから張ります。
裏側の外観。
シンプルな箱のようです。
完成が楽しみです!
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9坪ハウス 完成間近!
http://iwaizawa.exblog.jp/7295452/
2008-01-18T19:16:37+09:00
2008-01-18T19:16:37+09:00
2008-01-18T19:16:37+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
その完成形をお伝えします。
大開口の障子が建った!
障子紙を貼る前の様子。
通常の障子より格子が大きいデザインです。
2Fカウンター収納にも建具が付きました。
なるべくシンプルに、フラットな感じに。
取っ手は付きません。
キッチンカウンターの収納部。
シナベニヤで出来ています。
細かい部分までしっかり作っています。
家具工事は、田屋木工と当社の大工の共同作業です。
大開口2Fの障子。
紙が入り障子が完成!
シナの壁と障子がぴったりです!
和室には、琉球畳が入りました。
この畳の目地と方向は、天井のシナベニヤとリンクしています。
つまり目地位置、方向が同じ。
こういうちょっとしたこだわりが小泉誠さんのすごいところです。
足場がとれて外観が現れました!
すっきりとしたシンプルな外観。
外壁のベージュとサッシの木の色、そして金属のシルバー、3色が微妙なバランス。
いいですね!
そして建具の納まりもバッチリ!
サッシ枠と窓枠がぴったり!
そして戸袋と障子がぴったり!
ついでにタイルとキッチンカウンターもぴったり!
こういうところがデザイナーさんのこだわりですね。
小泉さんデザインのスミレアオイハウスにかなり近づいたかな?
お施主さまのご希望に添えるようあと少しがんばります!
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9坪ハウス いよいよ完成へ!
http://iwaizawa.exblog.jp/7254922/
2008-01-12T17:30:00+09:00
2008-02-10T23:04:46+09:00
2008-01-12T17:30:59+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
いよいよ完成へカウントダウン。
仕上げの工事が急ピッチで進みます。
いままで苦労して考えてきた事がようやく現実の物体となって現れてきました。
2Fのワイヤー手摺の取り付け。
細かな作業です。
ミリ単位で穴を空けねばならず、緊張の連続です。
壁のシナベニヤは、リボスで塗装。
シナが油分を含んでキレイに色づきました。
棟梁 坂本が寝ずに考えた目地もバッチリ!
キレイな壁に仕上がりました。
先ほどのワイヤーもしっかり付きました。
棟梁も安心といったところですか。
ここは、キッチンタイルの目地。
ここも大工が何度もやり直して下地を作ったところ。
タイルの目地はピタッと納まりました。
感動です!
かなりいいです。
キッチンの全景。
シナベニヤで統一された家具類もかっこいいです。
引き出しや、扉には金具を使用せず、なるべくフラットな外観になりました。
1Fから吹抜けを見上げたところ。
ほぼ完成に近い状態。
シナベニヤと岩手県産唐松のみの状態です。
素材を厳選して統一するとものすごく研ぎ澄まされたシャープな感じになりますね!
こちらはキッチンから階段方面を見たところ。
色合いがいいですね!
足場が取れると良い景色が見えます。
いよいよ完成間直!
ようやく苦労の日々が終わりを迎えようとしています。
少しづつ完成に近い写真をアップします。
つぎは、建具の納まりあたりを、、、。
完成した9坪ハウスをご覧になりたい方は、ぜひ見学会にいらしてください。
1/26(土)が完成見学会です。
問い合わせは、コムデザインさんまで!
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9坪ハウス 小泉誠 #07 進行中
http://iwaizawa.exblog.jp/7222634/
2008-01-07T21:10:40+09:00
2008-01-07T21:10:40+09:00
2008-01-07T21:10:40+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
いよいよ核心部分の施工が目白押しです。
ここは、6枚の建具が走る和室とリビングの境。
そのうち4本の建具の敷居の取り付け。
この敷居は、床板と同じ「イタヤ」で作りました。
「イタヤ」は、すごく硬い木なので敷居にはぴったりです。
作業場では、ベテラン村松が家具の製作。
毎度あたまが下がるような良い仕事をしてくれます。
外部も進んでいます。
「デラクリート」というセメントボードを張ったところ。
なんだかコンクリートの塊みたい、、、。
これはこれでいいような、、。
浴室では、タイル張りが進みます。
ちいさなタイルを張っています。
白いタイルにグレーの目地。
仕上りが楽しみです。
外では、大開口サッシの化粧枠の取り付け。
1本5mの長い木を2人係りで取り付けます。
外部の化粧もバッチリです。
外部は、セメントボードの下地にベースコートを塗りました。
継ぎ目も無くなりますますコンクリートの塊のような感じ。
うーん、かなり良い感じになりました。
塗装するのがちょっともったいないですね。
仕上げの工事が進んでいるので毎日現場に行くのが楽しみです。
どんどんきれいになっていく9坪ハウス、いいですね!
ぜひ、見学会にいらしてください!
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9坪ハウス 小泉誠 #07 進行中
http://iwaizawa.exblog.jp/7127118/
2007-12-24T18:10:41+09:00
2007-12-24T18:10:41+09:00
2007-12-24T18:10:41+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
現場からのリポートです。
いよいよ壁のシナベニヤを施工開始。
壁の貼り方も本家スミレアオイハウスにならいます。
目地の付け方もデザイナー小泉誠流です。
こちらは和室の天井のシナベニヤ。
この割付も小泉さんのこだわりが、、。
デザイナーの考案した住宅なので細部の納まりが重要です。
ムズカシイ、、、。
一方、当社作業場では、階段の製作。
順調に出来ています。
ベテラン大工村松が担当です。
ちなみに階段の仕口。
いろんな仕掛けがしてあります。
大工の腕が分かります。
こっちは、ホゾの方。
ホゾ穴も微妙な角度が付いていて一度くっつくと外れない仕掛けです。
階段は、見た目も重要ですが安全も大事、しっかりと丈夫な階段になります。
一方、現場の壁貼りも順調。
1階から貼り始め2階へと進みます。
慎重な作業が続きます。
天井に埋め込みの照明器具が設置。
そして壁貼りの方は、棟梁の部分。
ピタッと納めるのは難しいです。
こちらは、1階の床張りの一コマ。
大工の小瀬川が丸柱を削っているところ。
床板がピタッとハマります。
緊張した顔つき。
仕上げ工事は、みな緊張します。
工期も近づいてきて現場は緊張感が漂います。
デザイナー小泉さんの意図をようやく少し分かってきたような気がします。
仕上げが進んできて大工もいろいろ分かってきたみたいです。
完成が楽しみです。
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9坪ハウス情報
http://iwaizawa.exblog.jp/7093750/
2007-12-19T17:21:00+09:00
2007-12-19T23:15:17+09:00
2007-12-19T17:21:39+09:00
iwaizawa
現場日記~9坪ハウス~
「東北初の9坪ハウス」が載っております!
http://www.9tubohouse.com/
オープンハウス開催のお知らせもあります。
1月の下旬を予定しております。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして現場の情報も!
ついにイタヤのフローリング敷きが開始!
とにかくキレイです。
施工は、助っ人の丸山さん。
仕事が丁寧でいつも助かってます!
コムデザイン担当者さんと大工の打合せ。
大開口の建具の納まりを棟梁が説明。
久々に来て頂いたので質問もたっぷりでした(笑)
こっちは、2Fの大開口建具の鴨居と枠の取り合いを説明。
大工の考えも尊重してもらい、順調に進みます。
こういうやり取りをしてくださる設計事務所はあまりありません。
今回は、担当者さんに恵まれました!
暗闇に浮かぶ9坪ハウスの大開口。
夜の9坪ハウスもまた素敵です。
いろんな表情を見せてくれます。
オープンハウスもぜひ!
きっと楽しいひと時になります。
そして何かいいヒントみたいなものが見つかるはずです。
そんな9坪ハウスにします!]]>
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