岩井沢工務所の仕事について
岩井沢工務所HP
新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2024年 03月 01日
盛岡市開運橋通にあるヘラルボニー様のギャラリーと同じフロアの空きテナントで始まったプロジェクト。
「ワコム&ヘラルボニー盛岡ビレッジ」 設計は合同会社 伊藤維建築設計事務所様、施工は岩井沢工務所というタッグでプロジェクトが進んできました。 RC造のビルの4階に出現したかなり変わった有機的な空間が出現しました! そんな新たな空間の完成写真をご紹介していきます。 ビルの中のオフィス空間ですが、土を感じる事が出来ますね。 岩県産の木材を使った家具ですね。 何だか不思議なテーブルの脚。 3Dプリンターを使って石の表面をスキャンして作ったようです。 凄いですね~。 盛岡市中心部のビルの中とは思えない空間ですね。 ここでどんな仕事が生み出されていくのか楽しみでもあります。 「ワコム&ヘラルボニー盛岡ビレッジ」完成です! #
by iwaizawa
| 2024-03-01 04:37
| 現場日記~店舗~
2024年 02月 29日
今年の冬は、気温が高く雪も少なかった盛岡。
春が早いとは思いつつ先日の大雪もありました。 雪もまだ残っている状況ではありますが、植物はやはり春を感じているようですね。 弊社事務所裏にある紅梅、蕾が一気に膨らみ、近日中に咲くそうです。 3月上旬の開花は、記憶がある限り最速の開花となりそうです。 暖冬の影響か、一気に花が咲きそうな梅です。 今年は春が一気にやってきそうです! #
by iwaizawa
| 2024-02-29 13:06
| いろんな話
2024年 02月 29日
少し前まで盛岡市の鉈屋町で営業されていたRem Remake Furniture様が工房を雫石に移転しました。
移転の際には、新しく工房となる古い倉庫の内部で改修工事を行いました。 今回は、その古い倉庫だった建物のファサードを工房らしい顔へと変化させる工事を行います。 どんなファサードが出来上がるか・・・今から楽しみです! 前回施工した内部の改装で家具を展示するスペースと作業を行う工房部分を古いガラス戸を使った間仕切りで仕切ってあります。 古い家具を扱う工房らしい、良い雰囲気です。 まあ、ただ中途半端に古い建物という雰囲気でした。 ここをどんな風に改修するか、店主と相談しながらの施工となります。 大工仕事でファサードを作り変えます。 まずは、下地となる木材と脚立などの施工資材を搬入です。 今回の改修工事も前回同様、弊社の畠山大工が担当です。 古い家具を扱う工房の入口に相応しい雰囲気。 重い蔵戸も上部のレールにつられて走るので、比較的軽く開け閉めが出来るようになります。 このガイドによって古い建具が位置をずらす事なくスムーズに開け閉めされます。 コチラには、大きなガラスが設置される計画です。 ショールーム的な使い方も想定し、ファサードを計画しています。 戸のまわりには、塗り壁の下地となる壁が出来上がってきました。 塗り壁下地のラスカットパネルが張られて良い雰囲気。 私はこの状態も結構気に入っています(笑) ファサード改修の施工が進みます。 古い家具のリメークを行う工房のお店の顔となる部分の施工です。 どんな顔が出来て行くのか今から楽しみです。 弊社はいつものように地元の木材、そして大工の技術と経験を生かした仕事でお店の顔を作っていきます。 続きをお楽しみに! #
by iwaizawa
| 2024-02-29 05:05
| 現場日記~店舗~
2024年 02月 28日
遠野のオーベルジュ「とおの屋 要」様の新しいお店の施工が進行中です。
今回施工する建物も遠野のオーベルジュ同様、他には無い様な特殊な建物を計画しています。 新しく建てる建物ですが、新しくは見えない建物を建築する計画です。 「とおの屋 要」の店主「要太郎」さんと打合せを重ねながら作り上げていく現場が進行中! ケヤキの据付作業もいよいよ終わり、建物構造の建て方作業が始まりました。 古材を使った構造もとっても良い雰囲気です! 通常の建物とは現場の雰囲気が全然違いますね。 どんな建物が出来るのか、今からワクワクします! 野地い板には、唐松材を使っています。 もちろん地元岩手県産・盛岡市産の木材です! 大工の技術と経験を生かした建物です。 切妻屋根のオーソドックスな日本の建築という雰囲気です。 進行中のレストランの新築工事は現場で建物構造を組み上げる建て方作業が進行中です。 これまで基礎の上で進めてきたケヤキの大木の加工と据え付け作業から建物本体の施工へと工程が進んできました。 遠野のオーベルジュ「とおの屋 要」の店主「要太郎」さんは、お米を栽培する農家でもあり、料理人でもあります。 農業も料理も素材を扱う現場を大事にし、その奥深くを探求する性格の店主。 その店主と共に新しい建物もその素材をとても大事に考えて選んでいます。 先日紹介した素材探しから始まったプロジェクト。 今度は、巨大なケヤキの丸太を現地に据付け、続いて建物本体を組み上げる建て方作業が進んでいます。 新しい建物ではありますが、ほとんど新しくは見えないというちょっと変わった建物の建築が進行中です。 どんな建物が出来ていくのか今からワクワクします! #
by iwaizawa
| 2024-02-28 03:47
| 現場日記~店舗~
2024年 02月 27日
昨日の大雪は今年一番の雪の量でした。
仕事的には、雪が少ない方が良いに決まっているのですが、雪が降って少しだけ安心した気持ちになるのは北国育ちの証拠でしょうか・・・・。 弊社の事務所裏には、紅梅の木があります。 昨日の大雪は、木にとってもかなりの試練でした。 枝が垂れ下がり、歩くときには屈まないと通れない状態。 あと少し雪が積もれば枝が折れた事でしょう。 今年の冬は、こんな状態の木をほとんど見てきませんでした。 ようやくいつもの冬の景色が見られました。 今年はかなり早そうですね。 もうすぐやってくる春が待ち遠しい2月末の盛岡でした。 #
by iwaizawa
| 2024-02-27 13:03
| いろんな話
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