2世帯住宅新築工事 進行中

盛岡市内で進行中の新築現場。
現場では、建て方作業が進行中です。

屋根の下地作り。
作業は棟梁の桐川と原田大工。
若い棟梁とベテラン大工のコンビです。
母屋の合わせ目の隅木の施工中です。


続いての作業は垂木掛け。
唐松の垂木を使用しています。
真っ直ぐな木が並ぶ姿、気持ちいいですね。


続いての作業は、野地板張り。
唐松の板を垂木の上に並べて釘で留めます。
この木の並びも大好きです。
なぜか気持ちが落ち着きます。


田園の中の現場です。
とても見晴らしが良く、自然に囲まれた住宅ですね。


野地板の上にルーフィングというシートを張ります。
雨の進入を防ぐ作業になります。
切れ目無くシートを施工します。


その上にトタン屋根を張って行きます。
ここまで作業が進むと雨の心配がなくなり、内部の作業がどんどん進みます。


盛岡市内とはいえ、周りが田んぼの現場。
見晴らしがとても良く、気持ちいい場所です。
今回はここに風景をリビングに取り込んだ気持ちのいい空間を作ります。
完成をお楽しみに！