岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 01月 15日
盛岡市内で始まった住宅新築工事。
地元盛岡の木を使いつくるお家です。 今回の特徴は大きな土間。 広い土地を利用して家庭菜園を作るので、 野菜の収穫の時、みんなが集まっての作業に大活躍することでしょう。 となりのリビングには大黒柱や太い梁が見える構造です。 そんな住宅新築の現場です。 排水対策工事の後、ようやく基礎工事に着工です。 基礎部分の土を掘り下げます。 地盤改良のRC杭が見えてきます。 出てきたRC杭を基礎の底の高さに合わせて切り落とします。 これで基礎のコンクリートを杭がしっかりと支えます。 砕石を入れて締め固めます。 だんだん建物の大きさが分かるようになってきました。 棟梁 小瀬川が墨付け作業開始です。 手前にあるのがヒノキの土台。 墨付けしているのが唐松の梁材です。 すべての木に墨付けするのが棟梁の仕事です。 唐松の棟木を切断中です。 丸太は、電動ノコが使えませんので手作業で切ります。 お施主様にも作業風景を見学していただきました。 唐松の棟木の仕口を作っているところ。 仕口が大きいため、ノミを使って少しづつ加工しています。 まだ、凸凹な状態。 だんだんときれいな仕口に変わります。 現場では基礎工事、当社作業場では大工の墨付け刻みが進行中。 地元の木を地元の大工が使う家造りです。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2013-01-15 10:18
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