岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 03月 12日
盛岡市内で始まった住宅新築工事。
地元盛岡の木を使いつくるお家です。 今回の特徴は大きな土間。 広い土地を利用して家庭菜園を作るので、 野菜の収穫の時、みんなが集まっての作業に大活躍することでしょう。 となりのリビングには大黒柱や太い梁が見える構造です。 そんな住宅新築の現場です。 現場は、建て方作業が終わり、内部の木工事が進行中です。 お施主様お休みの日曜日。 現場では、電気屋と打ち合わせ。 実際の建物が形になったところで電気配線の打ち合わせ。 配線予定図を見ながら検討を重ねます。 吹き抜けの照明は結構難しいですね。 雰囲気よく、電球交換も考えながら検討します。 こうして現場での打ち合わせを重ねて工事が進んでいきます。 軒の納まりも確認。 今回は、軒の出5尺になっています。 木で作るベランダにも雨が当たらないように計画しています。 深い軒の出、いいですね。 内部では、天井下地も進みます。 天井が出来てくると太い赤松や栗の梁が目立ってきます。 作業の進行が早く見えますね。 外部では、外壁張り作業も始まりました。 今回もフラットな外壁材を使用します。 内部の下地が進む頃、そろそろ仕上の素材選びが始まります。 当社作業場の木材置き場にてお施主様と打ち合わせ。 いろんな樹種の天板が保管してあります。 玄関、カウンター、机などなどいろんな部分に使用する木をいっしょに選びます。 現場での作業進行に伴って打ち合わせも進みます。 当社では、大工工事の進行とともにお施主様との打ち合わせも進みます。 図面では分からない実際のスケールでの印象。 やはり現場に立って見て感じて作る家づくりがいいと思います。 そこで何度も打ち合わせ。 お施主様には何度もご足労をお掛けしますが、そこを重視して家づくりを行います。 工務店とお施主様が一緒になった家づくり。 そこに地元の木材と地元の大工の技術が加わって家が出来ていきます。 そんな家づくり、いかがですか?
by iwaizawa
| 2013-03-12 07:45
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