岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 10月 26日
盛岡市中心部での新しい新築工事の現場。
今回は、岩手県産唐松と杉をたくさん使った住宅になります。 特に唐松は、構造材を中心に同じ規模の住宅の倍以上使用します。 長さも太さも様々な唐松の構造材。 製材所さんの協力を頂きながら丸太から選んで製材していきます。 そんな木材と向き合う大工の仕事を中心にお伝えします。 当社作業場では、墨付け作業が始まりました。 棟梁は堀口が担当です。 唐松の梁材から墨付け作業がスタートです。 斜めの隅が付いた梁材。 登り梁ですね。 梁材はすべて岩手県産の唐松材を使用します。 赤身のきれいな唐松材がそろいました。 登り梁だらけですね。 沢山の梁材に墨付けが進みます。 今回の建物、登り梁が沢山入る設計になっています。 どんな建物になるでしょうね。 一方、建築現場でも作業が始まりました。 まずは、建物の位置を土地に記す作業。 地縄張りと言います。 敷地のどの位置にどんな大きさの建物が建つのかを決める作業。 そして遣り方出しの作業です。 遣り方は、建物の正確な位置と高さを決める作業です。 今回は、新人たちも参加して作業を行いました。 いよいよ現場と作業場で作業がスタートしました。 唐松材をふんだんに使った木をたくさん使った家づくりとなります。 そしてそこに地元の大工が加わります。 今回は設計が札幌の設計事務所「フーム空間計画工房」さんです。 北海道の断熱性能を兼ね備えた木の家が出来ます。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2013-10-26 07:24
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