岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2013年 11月 10日
盛岡市内で進行中新築工事の現場。
盛岡市内でとれた栗と赤松の大梁が支える大きな住宅です。 大きな家の大きなリビングを支えるために長く太い梁を使用します。 見ごたえある構造も特徴となります。 大工による建て方も終了し、大工たちの下地作業が進みます。 棟梁をはじめ、若手の大工たちが中心となった現場です。 現場の様子をお伝えします。 建物内部では下地の作業が続いています。 壁の外周部には断熱材を入れていきます。 間仕切り壁の下地作業も進みます。 壁の下地の胴縁という木を設置。 出来上がると見えなくなる壁の内部にも地元の木をたくさん使用ています。 少し遅れていた電気配線工事も始まりました。 構造材に沿ってねずみ色の配線ケーブルが走っていますね。 外部では外壁張りの作業が始まりました。 今回は、珍しく石目調の外壁材を使用しています。 外部の出来上がりも楽しみです。 室内では天井の下地も始まりました。 平らな天井と栗の曲り梁がコントラストになります。 建て方作業も終了し、内部の下地作業が進みます。 地味ですが下地にもしっかり地元の木を使用しています。 今回の住宅も盛岡市産材の補助事業を利用しています。 地元の木を地元の大工が作り家づくり、さらにそこに補助金が出るのでいいですね。 こうした仕事を続けて行きます。
by iwaizawa
| 2013-11-10 19:00
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