岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2014年 05月 09日
盛岡市中心部での住宅新築工事の現場。
北海道の設計事務所「フーム空間計画工房」さんの設計する住宅。 今回は、岩手県産唐松と杉をたくさん使った住宅になります。 そして断熱性能も北海道なみの高い家づくりとなります。 大工たちは内部の作業と同時に外構工事にも取り掛かりました。 そんな作業の様子をお伝えします。 足場のとれた現場。 北側の外観です。 岩手県産杉板張りの外壁となります。 山小屋チックな雰囲気ですね。 足場が取れると外構工事の準備を開始です。 まずは、基礎となるブロックの埋込作業。 隣地境界にブロックを設置です。 ブロックには、アルミ製の角柱を差し込み固定します。 これで塀の基礎が完成です。 アルミ製の角柱に杉の小幅板を張りつけていきます。 上から順に作業を進めます。 施工担当は、原田大工と丸山大工。 だんだん下へと作業が進みます。 作業が進むといい感じになって行きます。 小幅板が連続して並ぶことで目線を外しつつ、風の通る塀となります。 アルミ製の角柱も目立たなくなりました。 敷地の微妙な角度にも対応しています。 小幅板を大工が切断して施工するので自由度が高いですね。 なかなかいい塀が完成です。 建物本体だけでなく、外構工事にも地元の木を使用しています。 そして大工が作る事できれいな塀が完成。 大工の技術と地元の木を生かすとこんなに素敵な木製塀が出来ます。 外構工事と共に内部の作業も一気に進んでいきます。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2014-05-09 06:51
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