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2014年 06月 20日
昨年新築させていただいた栗と赤松が支える大きな家。
コチラの外構工事を先日から施工させていただいております。 敷地が広く、お庭も大きなお宅ですのでどのように外構工事も大がかりです。 作業も大詰め、後半戦です。 石の設置と舗装の下地作業が終了です。 石は、土蔵の礎石を利用しました。 雰囲気のあるお庭になります。 敷地南側の道路境には、簡単な木製の柵を設置。 杭を打ち、貫材を取り付けた簡単な柵です。 簡単ですがなかなかいいデキでした。 木の移植作業は、庭師さんのお仕事。 重機とクレーンを使いながら庭木を移動します。 石で囲ったお庭にも紅葉の木が移植されました。 木の向き、石の向きなど庭の配置はプロにお任せです。 最後の作業がアスファルト舗装工事。 トラックでアスファルトをどんどん運搬してきます。 作業終了。 舗装も完了し車の出入りもスムーズになりました。 お庭も整備され気持ちよくなりました。 昨年の住宅新築工事から外構工事まですべての作業が終了です。 建物の配置、庭の整備などお施主様にもたくさんアイデアを出していただき、いい家づくりが出来ました。 暮らしやすくなったと思います。 これからも末永くお付き合いをお願いいたします。
by iwaizawa
| 2014-06-20 06:32
| 外構工事
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