東山の家 外構工事

先日完成した東山の新築住宅。
完成後引き続き外構工事に入っております。
敷地周辺のフェンス工事と車庫の工事です。
では、そんな外構工事の様子をお伝えします。
まずは、完成後の住宅に外構資材や重機の搬入。
まだ、工事用の緑色のシートを張っている状況です。

工事用シートを外してフェンスの穴あけ作業。
専用のスコップを使用して縦に穴を空けて行きます。
この道具「電柱掘りスコップ」と呼んでいます。

空けた穴にはフェンスブロックを埋め込みます。
高さを揃えて、一定間隔に設置していきます。

フェンスブロックの穴にフェンスの支柱を埋込固定します。
固定は、モルタルを詰めて行います。
この段階できれいに一直線に支柱が並びます。

メッシュフェンスを取り付けます。
視界を遮らないタイプの簡易的なフェンスです。
北側と西側の2面はこのタイプのフェンスを設置。

南面は、外壁に合わせて杉板を使ったフェンスを取り付け。
支柱は唐松を使用し、塀板には杉板を使用。
塗料は、外壁と同じウッドロングエコを使用しています。

敷地の外側から見るとこんな感じです。

敷地の内側から見るとこんな感じ。
木を使った塀は、温かみがありますね。
緑の時期に再度写真を撮りたいですね。

車庫も木で作りました。
雪の事を考慮して、屋根勾配は奥に向けて作ってあります。


外構工事も終了です。
これから暖かくなり、緑の時期も楽しみです。
今回は、外壁と塀に木を使用しました。
草花にも合うと思います。
そんな外構工事でした。