岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2015年 08月 08日
盛岡市向中野で進む貸家新築工事。
こちらもオオツカヨウ建築設計さんとのお仕事となります。 貸家ですが、地元岩手県産材をたくさん使い、他の貸家とは少し違う仕上がりとなります。 どんな貸家になるのか今から楽しみです。 現場では建て方作業が終了し、内部の下地作業へと進んでいます。 そんな工事の様子をお伝えして行きます。 建て方作業が終わり、外周部をシートで覆った貸家たちです。 3棟同じ建物が並ぶと壮観ですね。 屋根も3棟ともルーフィングまで終了。 外部をしっかりと覆って作業環境が整いました。 ここからは大工たちは内部の下地作業へと入ります。 床下地の大引き掛けの作業。 こちらは袰岩大工が作業中。 大引きと根太の間に断熱材を入れて行きます。 約150mmの断熱材ですね。 施工はベテラン原田大工。 断熱材の上に気密シートを敷きます。 その上から構造用合板を敷き床下地が出来上がります。 床下地が出来ると続いて窓の開口部の下地作業。 窓の大きさに窓台という木を入れて行きます。 サッシが入荷してきました。 今回使用するのは、防火仕様の樹脂サッシ。 準防火地域という厳しい基準の地域でも高断熱の樹脂サッシを使用できます。 サッシの取付が進みます。 窓が設置されると、現場内が明るくなります。 そして風通しも良くなりますね。 現場では、大工たちの下地作業が進行中。 貸家ですが、断熱性能もしっかりと施工していきます。 地元の木を使い地元の大工が作る貸家となります。 そんな地域密着の高性能の貸家建築の現場が進行中です。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2015-08-08 06:34
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