ウッドデッキ増設工事

滝沢市で始まったウッドデッキの増設工事。
新築時に作った奥行90ｃｍのウッドデッキを大きく改修する工事となります。
奥行を広げ、手すりを設置、屋根も掛けるという内容です。
お客様から頂いたイメージを元に大工と一緒に考えつつ施工を始めました。
そんな現場の様子をお伝えします。
コチラ新築時のウッドデッキ。
奥行90ｃｍの濡れ縁と言った感じです。
今回は、このウッドデッキを改修します。

弊社作業場に並ぶ白い部材。
コチラは何？
これもれっきとしたウッドデッキの素材です。

木材を加工し、白く塗装して作ります。
これがどこに設置されるのかは後ほどのお楽しみ。

デッキ材も塗装作業。
コチラは防虫防腐の屋外用塗料を使用しています。
こうしてまずは木材の準備作業を行ってから現場での作業へと進みます。

既存のデッキを解体しました。
新築してから7年経ちますが唐松のデッキ材はしっかりしてました。
そして新しく基礎となるコンクリートブロックを増設します。

デッキの下になる地面には防草シートを敷きます。
雑草対策も施しつつ作業を進めます。

ウッドデッキの下地作業開始。
施工は、堀口大工が担当です。
建物下部に根太掛という木を設置。
基礎ブロックにも束を建て、大引きを設置します。

大引きの上にデッキ材を敷いていきます。
デッキ材には今回も唐松材を使用しています。
だんだんウッドデッキらしくなってきましたね。

デッキ部分がほぼ完成です。
奥行が約3倍となりました。
広いウッドデッキとなりましたね。


まずは土台となるウッドデッキが出来上がりました。
続いて屋根の下地、手すりの設置と作業が進んで行きます。
どんな空間が出来るのかとても楽しみですね。
続きをお楽しみに！