向中野 貸家新築工事 進行中 もうすぐ完成です。

盛岡市向中野で進む貸家新築工事。
こちらの建物は、オオツカヨウ建築設計さんとのお仕事となります。
貸家ですが、地元岩手県産材をたくさん使い、他の貸家とは少し違う仕上がりとなります。
どんな貸家になるのか今から楽しみです。
現場では仕上げの作業が進み、いよいよ終盤戦に突入。
そんな現場の工事の様子をお伝えして行きます。
各戸のコート（坪庭）部分ではタイル張りの作業が進行中。
300角の白いタイルが張られて行きます。
植樹スペースの丸い部分もこれから切ってきれいに仕上げます。

タイルを張り終えると目地詰めの作業。
目地材を入れて、スポンジで拭き取るという作業です。
これでコート部分の仕上げ作業も終了です。

屋外の植樹スペースでは、木を植える作業。
弊社沢田が植樹作業を行いました。
うまく育ってくれるといいですね。

植樹の最後はウッドチップを敷いて作業完了。
キレイに仕上がりました。

コート（坪庭）部分にも植樹を行います。
こちらも木を植えた後は、ウッドチップを敷いて仕上げます。
作業は藤沢棟梁。
大工が最後こんな作業まで行います。

プライベートな庭に緑がきれいに映えます。
アオダモの木ですね。
もう少し育つとリビングからの眺めもきれいになりそうです。

完成に向けて最後の作業が続きます。
コチラは敷地内に電柱を立てる作業。
貸家3軒分の電線を引いてくるために必要な工事です。
もうすぐ電気も通ります。

屋外ではさらに作業が続きます。
アスファルト舗装の準備ですね。
砕石を敷き、アスファルト舗装の準備を進めます。

内部では配管の接続と点検作業。
水道ももうすぐ通水します。

洗面所も鏡を取り付け、タオル掛けを取り付け作業完了。
キレイに仕上がりました。


内部外部とも仕上げ作業が進む現場の様子です。
地元の木を使った仕上げが内部外部ともきれいに見えてきました。
外部も植樹や舗装作業など仕上げの作業。
少し無機質な四角い建物に木の質感が加わる事で安心感が出ますね。
地元の木材を使い地元の大工が手作業で仕上げて行きます。
そんな仕事を貸家でさせていただいています。
とてもいい貸家になる事、間違いなしですね。
完成をお楽しみに！