岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2016年 03月 30日
盛岡市緑ヶ丘で新たにスタートした住宅新築工事の現場です。
地元盛岡市産木材を使い、シンプルに住みやすい住宅を目指しマス。 現場では基礎工事がスタート。 弊社作業場では大工の墨付けが始まりました。 まずは作業場の様子です。 棟梁の畠山が墨付けを開始しました。 木材を台の上に載せ、墨壺、墨差し、差し金を使って木に加工する為の線を引き、番付を書き込んで行きます。 まずは、ヒノキの土台から作業開始です。 続いて唐松の梁材の墨付けです。 唐松は岩手県で多く伐採できる落葉する末の一種。 強度が高く、梁材に適しています。 最近だと新国立競技場に使用されるという事で話題になりました。 現場では地縄張りの作業です。 建物の位置出しを行いました。 まずは、建物の位置出しを行い、道路境界付近の段差を解消する作業から始めます。 春先は、地面がぬかるむため、敷地への搬入路には敷鉄板を設置。 付近の道路に土を出さないように配慮しながら工事を進めます。 コンクリート製のL型擁壁を搬入しました。 高さは1.25mのモノを使用します。 これで道路境界の段差を解消し、敷地を有効利用できるように計画しています。 L型擁壁の下地を作る基礎工事からスタート。 まずは、土を掘り上げ、土台となるベースコンクリートを作ります。 いよいよ工事が本格的に始まりました。 まずは、大工の墨付け作業と現場の基礎工事からとなります。 今回も木材は地元盛岡市産材を使用します。 地元の木を地元の大工が使って作る家づくりとなります。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2016-03-30 05:17
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