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岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2018年 03月 29日
盛岡市山岸で進行中の住宅の建替え工事の現場。
元々あった古い住宅を解体して、その跡地に新しい住宅を建てるという計画です。 建築場所が結構な傾斜地である事、道路との高低差がかなりある土地という事、南面の土地が高く日射が取りにくいなど計画には難しい点もたくさんありました。 一つ一つ解決しながら計画を進めてきました。 大掛かりな敷地の造成工事、基礎工事、大工の墨付け刻みと進んで来ました。 現場では建て方の作業が無事に終わり、建物の構造部分が組み上がりました。 大工たちは下地作業から徐々に仕上げの作業へと進んで行きます。 室内での作業の様子です。1階LDKでも床板張りの作業が進み始めました。 1階LDKの床板はナラを使っています。 細かな広葉樹の床板を張るのはなかなか大変な作業でもありますね。 施工の担当は鈴木大工です。 床板張りに続き鈴木大工が施工をするのは建具の枠付け。建具巾を決めて加工してきた枠材を組み、設置する作業です。 現在は引き戸の需要が多く、建具枠も手間が掛かる場合も多いですね。 今回も引き戸の建具枠の設置です。 建具枠が出来上がるとこんな風になります。真ん中の開口部に引き戸が設置されます。 向かって左側に建具が走ります。 左の部分にはボードを張って壁を作ります。 壁の厚さの中で建具が走る部分、薄い壁の部分を作るので引き戸の設置は大工的には手間のかかる作業となります。 建具枠や窓枠の設置が終わると壁のボード張りの作業へと進みます。今まで断熱材が見えて、薄い緑の気密シートが見えていましたが、黄色い石膏ボードに覆われて行きます。 壁のボード張りが進むと部屋がこんな感じになります。ここまで進むと根屋の大きさはほぼ感じる事が出来るようになりますね。 ただ、壁も天井も黄色いので室内の仕上がりの雰囲気には程遠いですね。 1階LDKも建具枠が設置され壁や天井のボード張りが進みました。天井には赤松の大梁がありますが、天井のボードと同化してあまり存在感はありませんね。 やはり天井や壁が白く仕上がってこそいい雰囲気になってくると思います。 大工たちは階段の施工に取り掛かりました。階段はLDK奥に設置。 階段自体もリビングの一部なので、こだわって作っていきます。 お施主様のご要望でナラの床板を使って階段を作りました。段板も蹴込板も連続するようにナラを張り合わせ、側面から見ると面白い仕上がりに。 内装仕上げで壁や天井が白くなると目立ってくると思います。 外部では外壁張りの作業が進んでいます。杉板を張る部分も作業が進み、頭頂部まで張り終えています。 杉の粗板を塗装し仕上げた外壁材がいい感じに仕上がっています。 塗り壁仕上げの部分は、外壁材の目地処理作業が行われていました。外壁材のジョイント部分に専用のコーキング材を入れて平らに均す作業ですね。 目地処理の後に塗り壁を施工。まずは下塗りという作業工程。 仕上の塗り壁材より骨材の細かな材料で壁全体を塗っていきます。 下塗りは下塗りでフラットないい感じの仕上がりです。 上塗りは実際に職人さんに見本を作ってもらい、お施主様に見てもらいながらパターンを決めました。コテを動かす大きさを見てもらい、イメージに近い雰囲気を共有してから塗り壁の仕上げに入ります。 塗り壁の仕上げ作業がスタート。コテを大きく円を描くように動かしたパターンで施工を進めて行きます。 仕上の塗り壁材は骨材が大き目で厚く塗って仕上げて行きます。 2階のベランダまわりも仕上げ塗りが完了ですね。いい雰囲気に仕上がっていきます。 強風予報の前日に足場のシートを撤去。塗り壁を仕上げた外観が見えるようになりました。 白い塗り壁と粗い杉板の外観がようやく登場です。 建物正面もほぼ完成形の外観です。何度も検討を重ねて計画してきた外観がいよいよ見えて来ました。 モダンな雰囲気ですが、大工と左官職人の技術がしっかりと生きるいい外観です。 そしてこんな作業も・・・。今年の冬は盛岡は雪が多く、特に2月下旬の大雪にはまいりました。 現場まわりも雪が多すぎて駐車スペースが確保できません・・・。 そこで重機を派遣し、除雪作業を行いました。 建物周辺の道路に寄せられた雪をトラックに積み込み雪捨て場に運搬します。おおよそ2日かけて建物周辺の除雪作業を進めました。 これで何とか仕上げ作業の駐車スペースを確保できました。 ここから一気に仕上げの作業へと進んで行きます。 地元の木を使い建物の構造を組む建て方作業が終わり、大工たちは下地の作業、仕上げの作業と工程を進めて行きます。 建て方とは違いダイナミックな作業ではありませんが、壁や天井の木下地、断熱材の施工や防水処理の施工など建物の性能に係る大事な施工が続いていきます。 そして外観を形成する外壁の作業も始まりました。 現場の雰囲気も一気に変わっていきます。 寒い冬場の作業ですので、外周部をしっかりと囲い、なるべく寒くないように配慮しながら作業を行っていきます。 この建物も地元の木をふんだんに使用し、大工の技術を生かした仕上がりになります。 いよいよ完成形も見えて来ました。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2018-03-29 05:22
| 現場日記~住宅新築~
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