岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2018年 12月 06日
盛岡から少し離れた岩泉町で進んでいる住宅新築の現場「岩泉の家」。
「オオツカヨウ建築設計」さんの設計、弊社の施工というタッグで工事が進んで行きます。 地元岩泉町付近で伐採された木材を使用し、弊社の大工が墨付け刻みから行う家づくりです。 冬寒く夏暑い盆地気候の岩泉、そこでも快適に生活できるように大塚さんが設計した住宅です。 設計士さんと弊社大工の家づくりが進行中! どんな住宅が出来るのか今から楽しみです。 現場では仕上げの作業が急ピッチで進んでいます。 弊社作業場では、板材の加工や造作家具の製作も進みます。 そんな作業の様子をご紹介していきます。 たくさんの職人で仕上げの作業が進む現場。 外観は足場も外れほぼ完成形が見えました。 フラットなサイディングに吹き付け塗装で仕上げたマットな外観に杉板張りの仕上がりです。 白い壁と杉板がいいバランスで雄大な外観です。 室内では仕上げ作業が絶賛進行中。 タイル張りの作業も各所で進んでいます。 洗面所の壁では変わった形のタイル張りが進んでいます。 仕上がりが楽しみです。 下から順に張って行きます。 張り始めが難しく、タイルを半分にカットしてスタートします。 壁一面にタイルが張られました。 いい仕上がりです。 ここから目地を詰めてタイルが仕上がります。 洗面カウンターはケヤキの1枚板。 どんな仕上がりになるのか今から楽しみです。 トイレの床は300×600の大きなタイル張りです。 こちらは清掃もしやすくすっきりシンプルな仕上がりですね。 薪ストーブを置くスペースでは、床に大谷石を張る作業が始まっていました。 ここは、床一面と壁にも大谷石を張る箇所となります。 火に強く見た目もいい雰囲気に仕上げて行きます。 大工たちは造作家具の設置作業。 みんなで協力して取り付けた家具、内部の棚の仕上げ作業などを進めて行きます。 キッチンでは背面収納の天板の設置作業。 坂本大工と袰岩棟梁が施工を進めています。 設置した造作家具の本体に無垢のカウンター材を取り付けて収納を仕上げています。 親世帯側のキッチン収納は設置が完了ですね。 建具も取り付けられ、カウンター天板も設置されています。 いい感じに仕上がってきました。 ここから塗装を仕上げて完了ですね。 親世帯のリビングもクロス貼りを残してほぼ完了。 登り梁のある勾配天井の空間が見えて来ました。 高低差がある天井は広がりのあるゆとりの空間になりますね。 2階ではクロス貼りがどんどん進みます。 これまでクリーム色だった壁面が白く変化して行きます。 クロスが貼られることでいきなり明るく仕上げって行きます。 この期間は現場の雰囲気が一気に変わる時期ですね。 建具の設置作業もどんどん進みます。 サイトウ木工さんが建具を担当。 今回は引き戸が多く、引手も製作してもらいました。 いい雰囲気の建具がどんどん設置され完成に近づいて行きます。 造作家具の建具設置も進みます。 親世帯のキッチン収納も建具が建てられ仕上がりが見えて来ました。 ここの建具は、家具との相性も考慮し広葉樹の突板を使った建具。 塗装し仕上がるのが楽しみです。 2階はクロス貼りがかなり進みました。 この後は、見えている木部のオイル塗装の作業です。 施工を塗装屋さんにバトンタッチして仕上げの施工が進んで行きます。 吹き抜け部分はクロスが貼られて明るくなりました。 真っ白な空間に建具や手摺の木部がいい感じにアクセントになります。 仕上の作業が急ピッチで進んで行きます。 外部でも終盤の仕上げの作業。 基礎のコンクリートの化粧仕上げが進みます。 左官職人が基礎断熱の上にモルタルで化粧を行っていきます。 外部でも仕上げの終盤の作業となります。 現場の内部では、内装仕上げの作業が一気に進んでいます。 大工たちは造作家具の設置や吹抜け周りの施工を進めています。 家具の設置や壁の仕上げが進むと部屋の雰囲気も分かり、だんだん完成形も見えて来ます。 そして、弊社の作業場では最後の造作材加工が進んでいます。 現場と作業場で大工たちの仕事が進んで行きます。 たくさんの職人たちがいろんな仕上げ作業を同時に進めている状況です。 地元の木をふんだんに使い大工の技術を生かした家づくりが進んで行きます。 引き続き大工たちの作業の様子をお伝えして行きますね。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2018-12-06 04:42
| 現場日記~住宅新築~
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