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岩井沢工務所の仕事について
岩井沢工務所HP
新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2019年 02月 09日
盛岡市桜台で住宅の新築工事が進んでいます。
地元の木を使い、大工の技術を生かした小さな建物となります。 構造材だけでなく、外壁や床板などいろんな場所に地元の木をふんだんに取り入れた暮らしやすい住宅を計画しています。 現場での基礎工事と大工たちの構造材の刻みが完了し、いよいよ現地での建て方作業へと工程が進みます。 これまで大工が作ってきた木の構造が現場で組み上がって大きな立体へと変化して行く工程。 大工仕事の中でも一番の見どころでもあります。 そんな建て方作業の様子をご紹介して行きます。 現場での建て方作業が順調に進み、2階部分の構造も組み上がってきました。この時期は天候をみながら安全に配慮し、無理のない範囲で施工を進めて行きます。 2階の構造はクレーンに手伝ってもらいながら施工を進めて行きます。重い梁材を吊り上げたり、垂木や野地板と言った木材を高い位置まで運んでもらえるので、作業効率が上がりますし、安全に作業が進みますね。 2階部分も構造が組み上がると間直し作業。間直しは、柱の垂直、桁の通り、桁の水平などを確かめる作業。 間直しを行い、仮筋交いで建物をしっかりと固定し次の工程へと進みます。 屋根の上では垂木掛けの作業が進みます。垂木には唐松を使用しています。 曲がりやすいという欠点はありますが、強度が高く、屋根を支える木材としては最適な樹種です。 そして地元盛岡でとれるというのもいいですね。 垂木の上に野地板を張る作業。この野地板も唐松を使用します。 これから何十年とこの屋根を支える大事な木材です。 大工たちが屋根の上を歩いてもびくともしない安心感があります。 野地板敷きの作業がほぼ完了です。野地板には構造用合板も使用する事があります。 構造上やむを得ない場合には合板も使用しますが、制約のない場合にはやはり無垢の唐松がいいですね。 最後にブルーシートを掛けて固定すると屋根下地の作業が完了です。この後は、屋根屋さんが屋根葺きを行うまでこのままです。 建て方作業が終わると足場の外周部に養生用のシートを張ります。多少の風が吹いても安心な状況になりました。 無事に建て方作業が終わり一安心です。 屋根下地が終わると外周部を囲う為の準備が始まります。今回の建物は外周部を構造用合板で囲って行きます。 大きな構造用合板を柱と柱の間に張り、一定間隔で釘留めしていきます。 現場での建て方作業の様子をご紹介してきました。 これまで弊社作業場で準備してきた構造材が現場で組み上げられて行く様子は壮観ですね。 1本1本の棒でもある柱や桁と言った構造材が仕口を使い組み合わさる事で大きな立体を形成して行く工程です。 大工たちはこの大きな構造物を木組みの図板一つで作り上げていきます。 そして建物構造を構成する木材はすべて地元の木。 地域で伐採される木材と大工の技術がしっかりと生かされて建物が出来て行きます。 こうした昔ながらの家づくりはだんだん減ってきました。 少しでも長く続けられるように頑張りたいですね。 引き続き大工作業の様子をご紹介して行きます。
by iwaizawa
| 2019-02-09 04:39
| 現場日記~住宅新築~
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