岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2019年 03月 05日
盛岡市紅葉が丘で進行中の住宅建替え工事の現場です。
既存の古い住宅を解体し、新築するという工事になります。 建築地は盛岡市紅葉が丘の高台にある静かな住宅地。 お施主様はここからの景色がとってもお気に入りです。 どんな建物になるのか今からワクワクですね。 今回も地元の木を使い大工の技術を生かした建物となります。 現地での建て方作業が無事に終わり、上棟式も執り行われました。 引き続き大工たちは下地作業と新たに作業小屋の建て方へと工程を進めています。 そんな現場での大工たちの作業に様子をご紹介して行きます。 現場の屋外では外壁張りの作業が始まりました。 まずは、北面東面の金属サイディング張りが先行して行きます。 縦張りのサイディングを1階から2階へと張って行きます。 外観に色が加わり、締まった外観に変化して行きます。 少し遅れて杉板張りの外壁部分も張りはじまりました。 こちらは製材したままの表面の粗い杉板を塗装した表情豊かな板張りとなります。 少し張り始めた段階でもいい風合いです。 張り進むとこんな仕上がりです。 特に日が当たる時間帯は、杉板の表情がより見えていい感じ。 西面をほぼ張り終えました。 だんだん外観も仕上がり、完成に近づいていく感じがいいですね。 建物内部では天井や壁の下地作業が進んで行きます。 1階リビングでは、天井のボード張りが進みました。 栗の化粧梁が見え、その周りはすべて石膏ボードで覆われました。 2階でも天井のボード張りが進みます。 2階の天井は断熱材を施工するので気密シートで覆っています。 断熱気密の性能も確保しつつ、下地の作業が進んで行きます。 壁の気密シートの施工も進んでいます。 断熱層と室内の間の気流の流れを防ぐのがこの気密シート。 隙間なくシートが重なるように施工して行きます。 2階では床板張りの作業も始まりました。 床張り担当は丸山大工ですね。 ここは岩手県産唐松の床板を使用します。 床の仕上がりも楽しみですね。 作業小屋側でも外壁張りの作業が始まりました。 母屋側と同じ杉板張りの仕上がりです。 まわりの風景に溶け込むような小屋が出来上がる予定です。 小屋の内部でも下地の作業が進んでいます。 母屋と同様の断熱施工ですね。 コチラも夏冬問わず使いやすい作業小屋になります。 盛岡市紅葉が丘のとっても景色のいい高台の住宅地で進む住宅新築工事となります。 お施主様の思いの詰まったいい建物が少しずつ出来上がって行きます。 計画段階からお施主様との打合せを重ねていよいよ工事が進んで来ました。 地元盛岡、岩手の木材をたくさん使い、大工の技術をしっかりと生かした住宅となります。 建て方作業が終わり、上棟式も執り行われた現場。 ここからは室内、屋外とも下地作業が続く事になります。 そして外壁張りの作業も進み始めました。 建物の耐久性、断熱性に係る大事な作業と共に仕上げの作業も進み始めた現場。 そんな工事の様子を随時お伝えして行きます。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2019-03-05 05:05
| 現場日記~住宅新築~
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