腰袋（チョークバック） 更新。

私がいつも身に着けている腰袋。
少し前ですがその腰袋が寿命を迎えました･･･｡
ここまで使い倒して寿命を迎える腰袋はあまり無いと思います。

寿命を迎えた腰袋とベルトホルダー。
どちらも5年以上は使っていました。
ブラックダイヤモンドのチョークバックと自転車のチューブを使ったベルトホルダーの組み合わせ。
毎日お供してきたこの方々とはお別れですね。

新しいお供の方々。
マムートのチョークバックと新しいベルトホルダーです。
これから毎日お世話になります。
ヨロシク。

新旧の腰袋が並ぶとこんな感じです。
とにかく毎日つけているのでこんなにボロボロになっていきます。
最終的にはチョークバックの吊りベルト部分がちぎれて寿命を迎えました。
どんだけ使い倒すとここまでになるのかな～？

毎日こんな風に装着する腰袋。
中には、鍵とスケールとカッター。
とにかく現場に行くと使うこのセットは肌身離さず持ち歩きます。

私の場合、大工たちの腰袋とは使い方が違うので、こうしてボルダリング用のチョークバックを使い続けています。
大きさ、中のモノの出しやすさ、見た目、どれもこのチョークバックが最適です。
よくお客様には何が入っているの？と聞かれることも多いですね。
私は忘れものが多いたちなので、現場で無いと困るスケールとカッターを常に持ち歩くという目的で使い始めました。
そしてもはや無いと落ち着かないほど当たり前の存在になっていますね。

そして今回のように定期的に腰袋に寿命が訪れます。
ベルトが切れたり、底に穴が空いたり、いろんな症状で寿命を迎えますがどれも基本的には長寿命です。
アウトドア向けの製品は、とにかく丈夫ですね。
今回の相棒とも長くお付き合いしていきます。
そんな私の腰袋事情のお話しでした。