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岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2020年 07月 31日
盛岡市三ツ割で新たに始まった住宅新築の現場です。
県営球場近くの土地、今回も地元岩手県産木材・盛岡市産木材を使い大工の技術を生かした家づくりを進めて行きます。 まずは、現地での基礎工事の準備と弊社作業場での大工の墨付け作業が進む事になります。 地元の木を使った家づくりの工程を順を追ってご紹介していきたいと思います。 施工前の土地です。敷地奥には県営球場のナイター照明が見えていますね。 長年空き地だったこの場所に建物が建築されることになります。 まずは現地での地盤調査です。調査の結果は残念ながら地盤改良が必要でした。 おおよそ6mほどまで軟弱な地層があるという結果。 地盤改良工事を進めるために、まずは建物の位置出しを行います。図面を元に建物のおおよその位置を地面に記します。 白いビニールテープを使って地縄を張ります。 地盤改良の大きな重機がやってきました。白く長い棒状の物体が地盤改良に使用する支持杭というモノです。 コンクリート製の電柱のような杭を使用します。 コンクリート製の支持杭を重機にセットし所定の位置へ移動。先に重機のドリルで土に穴を空けてから杭を差し込むという工程です。 おおよそ6mの長い杭が差し込まれていきます。 少しずつ支持杭が土に中に入っていきますね。こうしてこの支持杭が建物の荷重を支える事になります。 さらに杭が入りました。所定の位置まで杭が到達したことを確認し、重機の重さを利用して杭に圧力を掛けて行きます。 一定の圧力を掛けても沈む事が無い事をセンサーで確認し、くい打ち作業が完了です。 こうした杭を30本程度打ち込んで地盤改良が終了します。 地盤改良工事が終わると土地の高さの嵩下げの作業を行います。土地が前面道路よりも盛り上がっていて、乗用車の出入りがしにくい状況を解消します。 まずは、敷地全体の土を重機を使って漉き取る工程です。 漉き取った土が山になっていますね。 トラックに土を積み込み、搬出していきます。2tトラックでおおよそ40台程度の土を搬出していきます。 かなりの量の土が搬出されていきます。 盛岡市米内の砕石場にある残土処分場へ運んでいきます。砕石を採った大きな穴に土を入れて行く場所ですね。 こうした場所へ余った土を運び処理してもらいます。 土のすきとりがほぼ完了した現場です。道路と土地の高低差が少なくなり、使いやすい敷地形状へと改善されました。 今回の建物の新築に合わせてこうした土木工事も同時に行います。 住みやすい家づくりは、こんなところも施工していきます。 現場で基礎工事の準備が進む中、弊社作業場では大工の棟梁による墨付けの準備が始まりました。棟梁を務めるのは、ベテラン丸山大工です。 図面を元に木組みの図面を作る作業から大工仕事が始まっていきます。 丸山棟梁が作った木組みの図面「図板」ですね。シナベニヤの板にきれいな木組みが記載されていますね。 この図板に決まりはあまりなく、それぞれの棟梁が自分が見やすいように作るのがこの図板です。 きれいな図板は丸山棟梁の性格が表れていますね。 弊社作業場に構造材が入荷してきました。まず入荷したのが唐松の梁・桁材たちです。 滝沢市の二和木材さんが製材した唐松材たちですね。 ほとんどが盛岡市産の唐松材です。 墨付けを始める準備を棟梁が進めます。まずは、構造材の1本1本を見る事から墨付けの準備が始まります。 木の曲りを確かめ、木目、節の位置などを確認し、どの方向、材の上下を決めて行きます。 全ての構造材はこうして棟梁の目を経てから使われていきます。 さらに墨付けの準備です。尺杖という定規を作ります。 長さ4mほどの細長い棒に1尺ごとに印を付け、柱の長さなどこの建物の基本となる寸法を記載していきます。 同じ棒を使う事で間違いを無くすという意味合いもあります。 現地での基礎工事の準備と弊社の作業場での大工の墨付けの準備が始まりました。 弊社では大工仕事をすべての基本として家づくりを進めて行きます。 地元の木材を使い、大工の技術を生かした家づくりですね。 そんな家づくりがいよいよ始まりました。 今回の建物にも地元の立派な木材が使われていきます。 これから始まる刻みの工程もとっても楽しみです。 作業の工程を順を追ってお伝えしていきますね。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2020-07-31 04:37
| 現場日記~住宅新築~
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