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岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2020年 12月 29日
盛岡市加賀野で進行中の住宅新築の現場です。
今回も地元岩手・盛岡の木材をふんだんに使い、大工の技術を生かした家づくり。 LDKにはオニグルミの大黒柱と赤松の大梁、唐松の登り梁を配置した大空間を作ります。 外壁も杉板張りで仕上げる特徴的な外観も見どころです。 そんな家づくりを順を追ってご紹介していきますね。 弊社作業場での大工たちの構造材の刻み作業が完了、現場での基礎も出来上がり、現場での建て方作業へと工程が進んできました。 建て方作業2日目は、2階部分の構造組み上げです。 1階の構造が組み上がり、2階の作業湯が出来た状態。ここから再び柱建ての作業です。 今度は2階での建て方作業が始まりました。 柱が立つと今度は水平方向の桁や梁の設置。大工たち、高い位置での作業です。 細い木材の上に立ち、次々にクレーンで運ばれてくる構造材を組んで行きます。 すごいですね~。 桁材がほぼ組み上下られました。桁や梁という水平方向に使うも材には唐松材を使用しています。 粘り強い特性を持つ唐松は、岩手県ならではの樹種となります。 地元の山から採れる優れた木を使った建築が可能な岩手です。 無事に2階部分の構造が組み上がりました。手前の広い空間がLDKの吹抜け空間ですね。 だんだん建物の構造が分かるようになってきました。 2階の構造が組み上がると間直しという作業に取り掛かります。間直しは、建物の構造の垂直・水平・通りを確かめる作業です。 斜めに金属の棒を取り付けているのは、構造材を微調整するための金物ですね。 通りを確かめる鈴木大工。桁材の通りをこうして目で確かめて、曲っている箇所や盛り上がっている箇所を確認して調整を指示します。 こちらは柱の垂直を確かめているところですね。下げ振りという重しの付いた振り子を下げて、柱の垂直を確かめて行きます。 こうして建物の水平・垂直を確認してから構造材を固定していきます。 間直しが終わるとLDKの吹抜け部分の建て方作業に移ります。防水シートで覆った太く長い木がやって来ました。 大黒柱のオニグルミです。 足場を掛けて大黒柱を立てる作業がスタートです! 大黒柱の根元には堀口棟梁。しっかり支えながら大黒柱を垂直に立てて行きます。 いよいよ吹抜け空間の豪快な構造の組み上げ作業に取り掛かります。 大黒柱の上にクレーンで吊り上げられた梁材がやって来ました。コチラも防水シートで覆われていますね。 赤松の曲り梁です。 大きく長い赤松の梁材を大黒柱の上に掛けて行きます。 赤松の曲り梁は、仕口の形状も少し複雑。根元をしっかり確認しながらホゾに入れて行きます。 こうした長く重い構造材を組む時には、クレーンが役立ちますね。 ゆっくり微妙なスピードで木材を下ろしながら組んで行きます。 赤松の曲り梁に登り梁が組まれて行きます。防水シートでくるんだ唐松の登り梁たちが並んで配置されて行きます。 なかなかいい光景ですね。 赤松の曲り梁のシートが外されて仕口が見えています。その仕口に唐松の登り梁が組まれて行きいます。 地元の山から伐採された木材と大工の技術が生きている見事な仕事ですね。 次々にクレーンで運ばれてくる構造材を大工たちが手早く組んで行きます。吹抜けまわりの構造材も一気に組み上がって行きますね。 登り梁が組まれて、その周りの屋根下地の構造も組まれて行きます。登り梁の構造と屋根構造が少し段違いに出来ています。 この構造の隙間に断熱材が入って、高性能な建物となって行きます。 地上では次々に構造材が準備されています。吹抜けまわりの構造材が組まれて、次の屋根下地の木材もスタンバイです。 大工たちとクレーンのコンビで一気に構造材が組み上がります。 組み上がったLDKの上の構造です。登り梁が掛かり、真ん中付近には赤松の曲り梁、そして登り梁が続くという構造が見えています。 その奥には、2階の構造という配置ですね。 木組みの構造がしっかりと見える状態になりました。 木造のとってもいい風景です。 少し斜めの角度から見るとLDKの登り梁の構造部分と2階の構造部分に段差が見えますね。先ほど話した断熱材の厚さ分の段差となります。 ここにしっかりと断熱材が入り、高断熱高気密の家づくりが進んで行きます。 1階2階の構造が組み上がり、大工たちは屋根の構造へと工程を進めて行きます。2階の構造の上に屋根を支える母屋という構造を設置していきます。 屋根が出来てくると建物全体の形状が分かるようになるので楽しみです。 出来上がった建物構造を地上から撮影。組み上がった木組みの構造と秋の青空がとってもいいですね。 日本の木造住宅の建て方作業って感じです。 建て方作業も終盤に入りました。クレーンを使った建て方作業ももうすぐ終わり。 屋根下地の垂木を下ろす作業が進みます。 天気にも恵まれ建て方作業は順調に進みました! 進行中の住宅新築工事の現場「加賀野の住宅」。 今回も地元の木材を使い、地元の大工がその技術を生かして作り上げて行く家づくりとなります。 豪快な構造もあり、杉板を張った外観も素敵に仕上る計画です。 現場での建て方作業が順調に進み、建物構造がほぼ組み上がりました! 何もなかった敷地にコンクリートの基礎が出来上がり、その基礎の上に木組みの構造が建ち上がりました。 そんな家づくりの様子を順を追って紹介していきます。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2020-12-29 05:41
| 現場日記~住宅新築~
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