岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2021年 12月 20日
盛岡市菜園川徳キューブⅡ地下にて施工を開始しました。
今回のクライアント様は「homesickdesign」様です。 現在の盛岡市中央通りの事務所から菜園キューブⅡへ事務所機能を移転する計画の一端を担います。 そして、同時にオープンするのがシェアオフィスの「Toast」です。 今回のプロジェクトは、その「Toast」に入居予定の設計事務所「NoMaDoS」さんが担当です。 それでは、現場での施工の様子をお伝えしていきます。 現場では壁の下地作業が進みます。 キューブⅡの営業が終わった夜間に作業が進みます。 鋼製下地の壁、木下地の半透明の壁、これまで何もなかった空間に壁が出来上がって行く作業が進んでいます。 こちらは、木の下地で作る湾曲した壁面です。 壁の仕上げには、屋根に使われるポリカ波板という素材を使っています。 壁の向こう側の雰囲気が何となく伝わる壁ですね。 鋼製下地の間仕切壁では、ボード張りの作業も始まりました。 真っ平らな無地の壁面を構成する石膏ボードを下地にビスで留め付ける作業です。 どんどん壁面が出来上がって行きます。 鋼製下地の間仕切壁はこのように両面から石膏ボードを張って行きます。 この壁面は、向こう側が何も見えないタイプの壁となります。 木下地の湾曲した壁では、こんな仕掛けも製作中。 壁の一部がめくれているような仕上がりの部分。 なかなか楽しそうな壁が出来上がって行きます。 ボードを張った間仕切壁と連続して湾曲した半透明な壁が出来上がって行きます。 どんなオフィス空間になるのか今から楽しみですね。 こちらは湾曲した半透明な壁にいろんな仕明が施された壁面。 ポリカ波板も順調に張られて壁が出来上がって来ました。 壁の活用方法もいろいろ考案しているようですね。 楽しみ! 石膏ボードを張った間仕切壁では、塗装の準備が始まっています。 弊社の小林作業員が壁のパテ処理作業中。 石膏ボードのジョイントとビス穴の部分を平滑に埋める作業です。 パテ処理前のボード壁。 ビスが打ち付けられていますね。 パテを掛けるとこんな感じ。 ビスの穴をパテで埋めて平滑にしていきます。 ボードのジョイントやビス穴を平滑に整える下地処理が進みます。 こんな風に黄色い石膏ボードにパテで模様が出来ていきます。 この処理を何度か繰り返し、壁面を平滑に整えてから塗装を行います。 壁の塗装が始まりました。 黄色い石膏ボードの壁面がだんだんグレー色に変化していきます。 壁面全体を塗装するとこんな仕上がりです。 壁の塗装も進み、オフィス空間がだんだん見えてきました。 「homesickdesign」様のデザイナー事務所移転とシェアオフィス「Toast」の開設準備が進んでいます。 現場での壁の下地設置の作業が一気に進み始めています。 変わった形状の部材で壁の下地を組み、仕上がりも波板を使った特殊な仕上げです。 初めての使い方をするポリカ波板の施工も何とかうまく納まりました。 壁の塗装作業も始まり、だんだん完成形も見え始めた現場です。 施工の様子を順を追ってご紹介して行きます。 続きをお楽しみに!
by iwaizawa
| 2021-12-20 04:29
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