岩井沢工務所の仕事について
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新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2023年 05月 16日
遠野のオーベルジュ「とおの屋 要」様の盛岡でのお店の内装工事が進行中です。
先日、弊社で施工させていただいた「BARわたなべ」様のすぐ近くにOPEN予定です。 今回のBARで提供するお酒は「とおの屋 要」様で製造しているどぶろくを中心とし、熟成したお肉を食べられるBARとして計画が進んでいます。 テナントの面積が7坪弱の小さな空間に店主「要太郎」さんと一緒に考えるギリギリの空間が面白いお店になりそうです。 そんな施工の様子をご紹介していきます。 施工が進む現場の内部の様子です。 厨房内の床のコンクリート土間が出来上がりました。 新しい広さの厨房に対応するようにコンクリートを壊して作り変えています。 床のコンクリートが出来上がるとカウンターの下地作りの作業が始まります。 藤澤大工が木でカウンターの下地を復旧していきます。 この時大工なのがカウンターの位置ですね。 通路部分の寸法をいかに確保するかが重要な狭小テナント・・・・。 厨房機器や冷蔵庫などお店の運営に必要な機材の搬入・搬出が出来るようにしなくてはいけません。 さらにお店としてのおしゃれな空間を演出する必要もあります。 ギリギリのせめぎ合いの中で導いたギリギリの寸法のカウンターが出来上がって行きます。 カウンターの下地が出来上がってきました。 同時に厨房の壁内に下地を入れています。 後から金具を取り付けられるようにこの段階で下地を入れておきます。 こちらはお店の奥に設置される予定の冷蔵ショーケースの実物大の模型ですね。 この冷蔵ショーケースが出入り出来るように計画してきました。 カウンターが完全に設置される前に一応確認する為に製作しています。 こうしたシミュレーションも大事な仕事ですね。 カウンターが完全に出来上がる前にお店の奥にはモノが搬入されてきました。 各種厨房機器と大きなテーブルですね。 一応カウンターが出来ても入るようにシミュレーションしましたが、かなり大変な作業・・・・楽なうちに搬入しようという企みですね。 大きな物体はこの段階でほぼ搬入完了です。 カウンターの下地が出来上がってきました。 バーカウンターなので少し高めの設定です。 空間が区切られ始め、厨房の広さ・客席の広さが徐々に見えてきます。 カウンターの下地の上に天板が載りました。 今回のカウンター天板はシナランバーコアという素材です。 今回は、左官仕上のカウンターを製作する為その下地となる平滑な板で下地を作っています。 どんなカウンターに仕上がるのかも楽しみです。 遠野のオーベルジュ「とおの屋 要」さんの新しいお店の工事が進行中です。 今回は盛岡市菜園の小さなテナント物件での施工となります。 お店の床面積は7坪弱、そこに何の設備を配置し、客席は何席設けるか、店主「要太郎」さんと打ち合わせしながら進めるテナント内装工事が始まりました。 限られたスペースにいろんな要素を盛り込むギリギリの計画を進めています。 他には無い、要太郎さんの独自のお店作りのお手伝いを今回もさせていただきます! 今から完成が楽しみなお店の工事が進行中です!
by iwaizawa
| 2023-05-16 05:05
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