岩井沢工務所の仕事について
岩井沢工務所HP
新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2024年 05月 16日
花巻市で進む住宅新築プロジェクト「砂子の家」。
設計は「オオツカヨウ建築設計」様、施工は岩井沢工務所というタッグで進めて行きます。 田園地帯の真ん中、雑木林に囲まれたとっても気持ちの良い土地で仕事です。 地元の木材をふんだんに使い、大工の技術を生かした建築を進めていきます。 構造材の墨付・刻みの工程が終わり、現地での建て方作業へと工程が進んできました。 そんな現場の様子を紹介していきますね。 時折雪の降る中、作業が進みます。 安全に作業が出来る仮床を設置し、建て方作業が次の工程へと進んでいきます。 1階部分と同様、柱を立てその上に横架材を載せる作業が進みます。 クレーン車がいてくれるので、こうして短時間で構造が組み上がっていきます。 唐松の集成材で作られた登り梁が建物2階部分の空間を支える重要な部材として準備されています。 これからクレーンで吊り上げ、所定の位置へ運ばれていきます。 建物の一番てっぺんの部分に設置される登り梁、きれいですね~。 一番高い位置にあるのが棟木です。 現代の建物からは、ほぼ消えた棟木・・・・・この建物では存在感抜群で鎮座しています。 棟木の角は、登り梁の角度に合わせて斜めにカットされていますね。 細かな大工たちの仕掛けも良い感じです。 地元岩手の木材を使った建物構造がこの段階でとてもきれいですね。 大工の技術と経験が生きている「ザ!木造建築」という感じの現場です! 弊社作業場で構造材の刻みから現地での建て方作業へと工程が進む「砂子の家」の作業の様子です。 清々しい景色の田園地帯の真ん中の現場では、いよいよ建物構造を組み上げる大工仕事が進んでいます。 程よい雑木林が囲む古くからの田園地帯は居るだけで気持ちが良いですね。 そして弊社作業場では、昔ながらの大工の技術を生かした構造材の準備が進んできました。 その構造材を建物として組み上げる工程が始まっています! 使う素材はもちろん地元岩手の木材たちです! 大工の技術と経験、そして地元の素材を使った家づくりが進んでいます!
by iwaizawa
| 2024-05-16 05:06
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