「キッチンアンドアトリエ 手から手へ」 テナント工事進行中。

盛岡市内の静かな住宅地で、ごはんとお茶が楽しめる喫茶店の施工の様子をご紹介しています。
お店の名前は「キッチンアンドアトリエ 手から手へ」。
弊社ブログでは、施工の様子を紹介していますが、実店舗は先日オープンしました。
オープンの様子は、朝日新聞でも紹介されました！

営業時間は10:30〜18:00、定休日は日曜日、月曜日です。
（7月6日土曜日はお休みの予定です。お気をつけて。）

住所:盛岡市紅葉ヶ丘12-48
駐車場:お店から少し離れた場所にあります。
お店の営業の詳細は、コチラをご確認くださいね。

こちらでは施工中の様子を紹介していきます。

客席に設けるカウンターを製作中の大工たち。
素材は、岩手県産のオニグルミ。
無垢の天板を接ぎ合せて大きなカウンターを作っています。
大工たちの技術が生きている手仕事の家具も光ります。

出来上がったカウンターは、トラックで現場へと運ばれます。

現場での設置作業は、立花大工。
カウンターの製作から設置まで同じ大工が行います。

良い感じに設置が完了です。
一気にお店らしく変わりましたね！

立花大工は続いて家具の製作。
弊社作業場でシナベニヤを使っての家具製作に取り掛かっています。

大きな素材を切断し、組み合わせて一つの家具を作っていきます。
大工の手仕事でお店の家具も出来ていきます。

現場ではこんな風に設置されました。
厨房内の棚ですね。
その場に合わせて使い勝手を打合せして作るオーダーメイドの家具ですね。

こちらは立て看板です。
古い板を使って製作しました。
味わいのある赤松の板は、土蔵で使われていたセイロの板を再利用しています。

裏側を見るとこんな感じ。
大工の手仕事で作る立て看板も良い感じに仕上がりました。

厨房入口のウェスタンドアも無垢の木で製作。
雰囲気良く仕上がっています。

客席部分では、セルフビルドの塗り壁作業も進んでいます。
完成まであと少しです。

厨房には、設備機器もやってきました。
いよいよ完成まであと少しのところまで進んできました！


盛岡市内の静かな住宅地で進む喫茶店の内装工事。
元々、雑貨販売を行っていたアトリエを改装して新しいお店をつくっていきます。
弊社で手を掛ける部分とお施主様がご自分で施工する部分があり、セルフビルドも活かした内装を計画しています。
そんなお店が7/1にオープンしました！
お店の営業の詳細は、コチラをご確認ください。

引き続き弊社ブログでは、施工の様子を紹介していきますね。
お楽しみに！