岩井沢工務所の仕事について
岩井沢工務所HP
新築・リフォーム・エクステリアなど住宅に関するお仕事はなんでもやっております。 古民家再生・店舗設計施工もおまかせください。 自社で大工をかかえ、墨付・刻みから大工の手で行っております。 お客様からの信用と信頼を第一に誠実な仕事を行っております。 カテゴリ
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2024年 12月 07日
12月に入り、朝の最低気温がマイナスになる事が増えた盛岡。
昨日は、天気予報に反して一気に雪が降りました! 盛岡市内でもうっすら雪が積もりました。 弊社の作業場がある盛岡市手代森地区の山間では、結構積もりました。 湿った雪が降った昨日は、樹木の枝にも着雪がありました。 道路には、枯れ掛けていた杉の葉がたくさん落ちていました。 アスファルト舗装の地面が見えなくなっていきます。 短時間であっという間に積もりました。 いよいよ本格的な積雪の季節に入りました。 移動の際には、十分気を付けないといけませんね。 車のタイヤ交換、ワイパーのチェック、ウォッシャー液の補充など車の点検も大事です。 冬への備えを再確認の週末になりそうです。 #
by iwaizawa
| 2024-12-07 04:44
| おしらせなど
2024年 12月 06日
盛岡市内の古い学校の講堂での耐震診断のお手伝い。
耐震診断を行う際にどうしても壁に隠れている部分を解体し、耐震診断に必要な情報を確認し復旧するという仕事でした。 木造の講堂は、盛岡市内にも残っているモノは、だいぶ少なくなってきましたね。 耐震診断を行うとほとんどがNGの判定になってしまいます。 改修して残して欲しいですね。 そんな設計事務所様の耐震診断のお手伝いの様子をご紹介します。 古き良き時代の木造建築ですね。 足場を掛けて建物の端部を解体し、建物の構造を調査です。 この耐力構造の現状を調べて耐震診断を行います。 当時の金物の現状と接合部分の現状をチェックします。 こうして床・壁・天井に隠れている柱と筋交の接合部の状況をすべてチェックする作業が行われていきます。 建物の土台と基礎の接合部分を調べていきます。 そして土台の金物の接合部分もチェックしていきます。 せっかくの良い木造建物なので、無垢の杉板を使って復旧していきます。 木造の講堂の耐震診断では、大工が必要不可欠ですね。 こんな風に一部を解体し復旧するという工事には、技術と経験が豊富な大工の存在が欠かせません。 そしてこんな古い講堂がぜひ残って欲しいですね。 今回は耐震診断のお手伝いでした。 こんなところでも大工の技術が生きています。 #
by iwaizawa
| 2024-12-06 04:34
| 現場日記~リフォーム~
2024年 12月 05日
15年以上前に古い土蔵を解体し移築してきた住宅。
その時は紫波町から盛岡に住宅として移築再生を行いました。 今回はその土蔵を使った住宅が区画整理に伴い曳家されることに。 曳家を終えた建物は、屋根の改修工事へと工程が進んでいきます。 そんなちょっと変わった構造の建物の曳家&改修の様子を紹介しています。 勾配のある瓦屋根の改修には、いろんな段取りが必要になります。 まずは棟瓦の撤去作業から進みます。 15年前に敷いたルーフィングが現れてきました。 築100年以上の土蔵を移築し住宅へ再生したのは、15年以上前の事。 そして今回その住宅の曳家が行われました。 2度の移築を経験する事は、この土蔵自身が一番驚いていることでしょうね。 今回も昔の大工たちの仕事を見つつ、まだまだ建物が長持ちするように技術と経験のしっかりした大工たちが移築&改修の仕事を進めていきます。 良い建物は壊そうという気持ちにはなりませんね。 まだまだ長持ちするように曳家と改修作業を進めていきます! #
by iwaizawa
| 2024-12-05 04:26
| 現場日記~蔵移築再生~
2024年 12月 04日
盛岡市内で進行中の住宅新築プロジェクト。
設計は「オオツカヨウ建築設計」様、大工工事は「岩井沢工務所」というタッグで進みます! 今回も地元岩手県産木材をふんだんに使いつつ、大工の技術を生かした高性能な家づくり。 そんな建物が建っていく様子を少しずつ紹介していきます。 地元岩手県産の木材たちがたくさん入荷しています。 木造建物の構造を作るところから最後の仕上げの工程まで受け持つ大工の責任者ですね。 すべての構造材へ墨付けを行うのが棟梁の大事な役目でもあります。 この後は数人の大工で墨付けを終えた構造材の刻みへと工程が進みます。 大工の木の加工作業を見つめる様子は、とても楽しそうです。 こうして手仕事を見る機会が少なくなってきた現代の子供たちにも見学してもらいます。 普段の生活では、見る事も手にする事も無い大工道具。 どんな風にして家づくりが進むのか、子供の心に少しでも残ってもらいたいですね! 鉄筋を組んだ枠の中にドロドロのコンクリートを流し込む工程です。 この太いホースの中をコンクリートが流れていきます。 たくさんの型枠が搬入されて基礎の形状に合わせて組まれていきます。 何も無かった状態の土地に建物を建てていく様子をはじめから紹介していきます。 まず進むのが弊社作業場での大工の墨付・刻みの作業です。 建物を構成する構造材を地元の木と使って加工していく工程ですね。 現場では、基礎工事が進んでいきます。 どんな風に家が出来ていくのか楽しみですね。 #
by iwaizawa
| 2024-12-04 05:04
| 現場日記~住宅新築~
2024年 12月 03日
盛岡市内を流れる中津川、上の橋近くにある大きな銀杏(いちょう)の木は、盛岡市民の季節を測るバロメーター。
12月を待たずにすっかりと落葉し、冬支度に入りました。 まだ葉は深緑。 紅葉が進む時期。 落葉を終え、冬の姿の大銀杏です。 涼しくなり散策しやすい気持ちの良い時期の川原ですね。 川原も枯れ草が目立ち、そろそろハクチョウかカモたちがやってくる時期になります。 何度か雪も降り、一歩一歩冬が近づく盛岡の街なか。 今年はどんな冬になるのかなあ。 #
by iwaizawa
| 2024-12-03 04:46
| いろんな話
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